04 玲於side ページ4
玲於side
朝はいっつもAちゃんの大声から始まる。
朝の弱い長男と三男。
マイペースで自分大好きな次男。
お母さんみたいに3人を面倒みる長女。
それを見るのが日課な俺は四男 末っ子。
俺は幼い時からAちゃんが好きで、
こんな賑やかな朝が実は俺は好き。
だって怒ってるAちゃんも可愛いんだもん。
でも一つ納得いかないことが...
A「玲於ー!ご飯こぼさないようにね!
制服汚れちゃうから。」
いつだって俺を子供扱いすること。
「んー。」
A「んーじゃなくってはいでしょ!?」
「...はいはい。」
A「...んもぉー!」
俺モテないほうじゃない。
告られることもある。
でもどの女も眼中にない。
Aちゃんがいればそれでいい。
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Meg(プロフ) - まいむさん» こっちも読んでコメントくれてありがとうございます!号泣ですか?ありがとうございます!!作ってよかった(^^) (2017年7月24日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
まいむ - 記憶なくて、玲於とか悲しんでるところで、めっちゃ号泣してしまいました・・・・。感動しまくりです!!これからも頑張ってください!! (2017年7月23日 16時) (レス) id: 2b42bc8970 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 優子さん» 主人公がどうなっていくかぜひ続きも読んでくださいな♪ (2017年4月23日 19時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。主人公ちゃん見付かったけど兄弟の事を覚えてないみたいだね。これからどうなるか?気になります。 (2017年4月22日 20時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - あっちゃんさん» きゃー♪コメント3回目!ありがとうございます!これからも読んでください!本当にありがとうございます!! (2017年4月22日 11時) (レス) id: 833791809e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年4月11日 21時