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臣「おー!涼太ー!特に用はないんだけどね。ただこいつを見に来ただけ。」




涼太「お知り合いなんですか?」



A「...。」




臣「知り合いも何も...妹だから。」




「「「えっ?!」」」

その場にいたみんなが驚いていた。




涼太「妹なんですか?!」





臣「ふっ。まぁ涼太がいるクラスなら安心だ。
こいつに変な虫がつかないように見張っててな。」




A「...。」





臣「じゃあまたな。」


ポンポンと私の頭に手をおき、教室を出ていった。



隆二「あれ?臣ぃーもういいの?
んじゃAちゃんバイバイ!!」

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作者名:Meg | 作成日時:2017年3月15日 17時

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