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本番舞台裏、
共演するアーティストの方と軽く挨拶を交わし、
出番を待っていた。
涼太「緊張してる？」
「あっ。いえ、心地よい緊張感だけです。」
涼太「そっか。」
「はい。」
涼太「さっきはごめんね。笑」
「いやいや、片寄さんに謝られても。汗」
涼太「まぁそうだね。笑」
片寄さんと話していると、
こっちを見ている人が。
ふふっ。かっこいいなぁー。
片寄さんがその人を手招きしてくれた。
「パフォーマンス頑張ってくださいね。」
玲於「…はい。」
「生で見るの初めてだから、楽しみです。」
玲於「…はい///」
「ふふっ。笑」
佐野さん白いなぁー。
私と同じくらい白い気がする。
「ちょっといいですか？」
玲於「はい？」
「腕こうやって出してください。」
玲於「えっ…。」
訳もわからず腕を上げる玲於
玲於「えっ///」
「うん。同じくらい白いですね。笑」
玲於の腕にぴったり自分の腕をくっつけて
白さを比較するA。
玲於「は、はぁ…///」
「…あっ…すみません。失礼なことを。汗」
玲於「いえ///」
涼太「ふふっ。笑」
あぁやってしまった。
初対面の人にいきなり白さ比較されても
困りますよね。すみません。汗
.
少し離れたところからこっちを見て
鼻で笑う人がいた…見られてた。汗
スタッフさんに、次Aさん上がってください。
と指示されて階段を上がった。
あぁタイミング。良くて助かりました。
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Meg(プロフ) - みんみんさん» まさかですよね。笑 世界観が好きだなんて！ありがとうございます！！頭おかしいので変なstoryしか作れませんけど、これからもぜひ見てください！ (2017年8月30日 6時) (
レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - まさかの龍友くんがお兄ちゃんとかびっくり展開で早速面白いなーと思いました ！Megさんの世界観大好きです！こちらの更新も楽しみにしてます！ (2017年8月28日 9時) (レス) id: 276dfda3fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年8月16日 20時
