鬼殺隊最強の女の子に心を奪われている【鬼滅の刃】【逆ハー】

炭治郎と善逸 ページ33

目が覚めると炭治郎と善逸の声がした。


「たんじろぉ〜！！！」

「善逸、お願いだからくっついてこないでくれ！」




『………？』

なんだろうと思いむくっと起き上がると
炭治郎と善逸がすごい勢いでこっちにきた。



うわ、、炭治郎、、相変わらず顔がいいなイケメン、、というか待って？善逸めっちゃ美しいんだけど、、ああその下がり眉まじでかわいいけっこんする？しないけど、、


「大丈夫か！！A」

『うん？大丈夫だよ！というかなんかぴんぴんしてるよ！』


「Aちゃんんんいきなり寝ちゃってから
2日間ずっと目を覚まさなかったから心配したよぉおおお」

善逸が私に抱きついてきた。

おおおおおおめっちゃ優しい匂いがする、、
うえ、すき、、、しんどい、、


『心配してくれてありがとう』

「ううん！！俺！Aちゃんのためならぁぁあ」

善逸が喋ってる途中に炭治郎が善逸を引き剥がした。

「Aからはなれるんだ！」

「なんでだよ！！やめろよたんじろぉお」

「お前は怪我が酷いんだから寝てろ！」

「炭治郎も人のこと言えないだろ！！」


2人の言い合いまじかわいい、、
炭治郎心配してるし、、
ふたりがわいわい騒いでるのを気づいて
アオイちゃんが2人をベッドに寝かせた。

「Aさん、おはようございます。私はアオイと言います。体に異常は無いですか。」


アオイちゃんっしっかりものだね！！
すき！！求婚したい！！

『おはようございます！めっちゃ元気です！！』

「それはよかったです。でも診察は受けていただきます。」


そう言われて診察室に引きずられた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベッドにもどってさっきのことを思い出す。
しのぶさんには
どうしてもう傷がふさがってるんですか！！
と言われた。

なんで塞がってるかなんてわかんないし、
よく考えるとあんだけ出血してたのに
まだ生きてるのもびっくり、、



そう思いながらベッドに座っていると
声をかけられた。


「A」

『あっ冨岡さん！』

私は冨岡さんのもとに歩み寄ると

「(傷は)もういいのか」
と驚いたように言われたので、

『はい！なんかもう元気になっちゃって』

と笑うと、ぎゅっと抱きしめられた。








え？冨岡さんに抱きしめられてます
ちょっとまってあっ髪の毛、髪の毛あたってくすぐったい！めっちゃ爽やかなにおいする
まってし、しぬ、、、(尊さで)

冨岡さんはかわいい→←炭治郎、善逸、ごめんね

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