鬼殺隊最強の女の子に心を奪われている【鬼滅の刃】【逆ハー】

狭霧山 ページ4

というか、真面目にどうしよう。
玉鋼を選んで刀を作って貰えることにはなったけど、
私呼吸とか使えないし、、

鍛錬もしてないし、私運動不足だし、、

とか色々考えていると炭治郎がいった。


「俺と一緒に来るか？」


えっ、、、、結婚した


『いいの！？』
嬉しくて気持ちが抑えられずに炭治郎の元に走った。

「もちろんいいぞ。一緒にいこう」


炭治郎は笑顔で手を引いてくれた。
うわぁさすが長男だなぁ


『やさしい、、すき、、』


思わず言葉が漏れてしまった。


「え」

炭治郎はびっくりしたように立ち止まって私の方を見た。


『あ』


「俺も好きだぞ！」


にこっと笑われた。
あ、これ友達としてってことだ。
というか子供だと思われてる。

子供扱いだ。

溢れ出る長男、、、すきだぁ、、、


『かっこいい、、結婚したい、、』


また言葉が漏れ出た。


『あ』


やってしまったというふうに炭治郎をみると


「A、そういうことは軽々しく言っちゃいけないぞ。女の子なんだから、もっと自分を大切に！な？」


人差し指を口に当て首を傾げる炭治郎がかわいすぎたので


『はい！！』



めっちゃ大きい声をだしてしまった。

炭治郎は長男→←帰る場所

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