鬼殺隊最強の女の子に心を奪われている【鬼滅の刃】【逆ハー】

煉獄さんと宇髄さんはすごい ページ19

『え！そうなんですねっ
よかったぁ、、ん…？でも私何もしてないですよ？』

というと、

「いや、十二鬼月を倒しただろう！！」
『で、でも下弦ですよ』

「下弦でもすげぇよ。元柱の鱗滝さんから聞いたぞ。お前、2日で全集中の呼吸、常中を会得しただろ」


『ああ、しました！』

「それがやべぇんだよ！お前ほんとに人間か？」

宇髄さんはバカにしたように笑った。

『人間ですよ！宇髄さんこそデカすぎます！
鬼ですか？』

首を傾げると
「鬼なわけねぇだろ！！てめぇ、、
って、、おまえすげぇな」

と言われた。

『なにがですか？』

「…俺たちが怖くないのか」

煉獄さんに言われる。

真顔しぬほどかっこいいんだが。
笑顔も好きだけど、、かっこいい、、

『怖くないですよ、むしろすごいなって思いますし』

「ほぉ？何がすげえんだ？」

『見るからに強いですよね。
まとう空気が私のような柱以外の階級のものより
圧力があって重たい。』


「「…………。」」

『きっと血のにじむような鍛錬を
やり続けたんだなっていうのが
伝わってくるというか、それがすごいなって。

諦めることは簡単なのに、諦めなかったからそこまで強くなれたんですね。見習いたいです』

思ってること全部ぶつけながら微笑むと

宇髄さんと煉獄さんは黙ったままだった。


『あの、、？』

声をかけると

「よもや！！そんなに褒められるとてれてしまうな！！」


「そうだな！！もうそろそろ柱合会議だしもう行こうぜ？ほら、Aも。」


『はい！』

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