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鋼鐵塚さん ページ13

そこから何日か経ってひょっとこのお面をかぶった人が来た。

刀の説明をしてくれたあと、
「刀を抜いてみろ」と言われた。

私は何色かな、、、
そう思いながら炭治郎と同時に刀を持つと、
どちらも黒くなった。

『「おお」』
「黒!」

鋼鐵塚さんは怒って暴れた。

『落ち着いて!!ごめんなさい黒くてええ』

「お願いです落ち着いてください!何歳ですか!!」

「37だ!!」



そこで私の鴉と炭治郎の鴉から任務が入った。
沼の鬼か…私は思った。


「炭治郎ォA!!!二人デ迎エ!!!」

『炭治郎と一緒だ!』

喜びながら私たちは家を出た。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかうと和己さんが横をとおりすぎた。
街の人達の噂話を聞く限り、
里子さんという女の人が連れ去られたらしい。


私と炭治郎は和己さんに声をかけた。



「ここで消えたんだ、信じてもらえないかもしれないけど」

『信じます!』

「信じますよ!!」

『「信じる!!!」』


炭治郎信じる三段活用には持ってしまったっ
でもここ好きだからいいや!!


夜まで探したが、鬼は見当たらなかった。
もういいと和己さんが言ったが、
炭治郎は探し続けていたので
私は和己さんに声をかけた。


『夜は鬼が出やすくなります。
その方が危険なので、まだ探します。
里子さんが消えて信じて貰えなかったかもしれませんが、私たちは和己さんの味方です』


言い終えると黒い何かが視界を覆った。

炭治郎と私は走った。



「どうしたんだ急に!」

和己さんに言われる。


「匂いが濃くなった!!鬼が現れてる!」



炭治郎は立ち止まり刀を抜いた。
地面に刀を刺すと沼の鬼が現れた。


女の人を抱えて炭治郎は下がった。




異能の鬼だ。
この世界に来てから初めて見る鬼。


「さらった女の人たちはどこにいる!!
それからふたつ聞く…」

炭治郎が鬼に向かって話しかけている途中に
沼の鬼は嫌な歯ぎしりの音を激しくさせた。



そして沼の中に入っていった。
「和己さん、この人を抱えてもらってもいいですか」

『和己さんは私の傍にたっていてください。間合いの内側なら守れます。』




そう言ってる間に炭治郎は鬼を切ろうとした。
だけど鬼が三人でてきた。

滝壺で切るも全部急所をはずれていた。


「貴様らァアアア」

沼の鬼が叫んだ。

「邪魔をするなァァァ!!女の鮮度が落ちるだろうがァ!!もう今その女は十六になっているんだよ
早く喰わないと刻一刻で味が落ちるんだ!!」

沼の鬼→←錆兎と真菰



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作品ジャンル:アニメ
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ひな - 炭治郎は自分のことを僕といいます。あと基本敬語です。キャラグダグダすぎです。 (2020年11月3日 1時) (レス) id: 5d92b1875f (このIDを非表示/違反報告)
柴犬 - 一話目のタイトルにツボっちゃった (2020年10月12日 1時) (レス) id: 1ea96b94e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬぬ(プロフ) - 花さん» ありがとうございますっ長いのに、読んでいただきありがとうございました!よかったら続編もよろしくお願いします! (2020年4月24日 13時) (レス) id: 97efceda99 (このIDを非表示/違反報告)
- いい作品ですね(*^^*) (2020年4月24日 12時) (レス) id: 411425b92f (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬぬ(プロフ) - クロノ@気まぐれ更新さん» 錆兎が勘違いして謝るっていうのを書きたくて.....(笑)ここまで読んでいただきありがとうございます! (2020年4月14日 9時) (レス) id: 97efceda99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:maminako1214 | 作成日時:2020年4月8日 20時

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