国見君の双子 1 ページ10
Aサイド
?「おきろ」
やだ眠い
?「おーい」
いーやーだー
?「はぁ、♪ミルキーは___」
A「ミルキー！！！！！！！！」
?「あっ起きた」
A「英、ミルキーちょうだい」
英「塩キャラメルと、交換なら」
えっと、確かバックのなかに
A「無い、、、あ!」
英「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
取られた、、、
ミルキー、ミルキーが
私はため息をついて、メガネをはずす、はず、は、、、、
A「無い」
あわてて周りを見渡すと
ニヤリとした顔で、私のメガネをかける英がいた。
カッコいい、///
ん?カッコいい?なぜ?
A「おい英く〜ん(黒)」
英「なーにー?」
A「ミルキーとメガネ返せや」
英「えっやだ」
A「えっ何で」
なんとも言えない即答で、冷静になってしまった
A「英何で?」コテン
英「何でってそれは、、、///」
そう言うと英は、メガネと、ミルキーを放るようにして
私に返してきた
変なやつ
A「まぁいいか」
私は予備のミルキーの袋を取りだし、
口に一粒一粒放り投げた
〜放課後〜
「あっあの、国見 英 君いますか?//」
あの子、2組の可愛いって言われてる子だ
英告白されるのかな?
「国見またか」
「今回はどうなるんだろ」
「2組の可愛い子じゃん」
「OKすんのかな」
と、ヒソヒソ男子が話すのが聞こえた
ズキン
あれ?何か胸が痛い
英が告白されるのは、いつもの事なのに
英「いるけど」
「あの、ちょっとだけ時間いいですか?」
ズキン
また、痛い
英「別にいいよ」
そう言って、英は席をたつ
ズキンズキン
嫌だ、そう思った自分に驚いた
静まれ、静まれ
私は、念じる
でも
ズキンズキン
まだ痛い
前を見ると、
私の前を英が通り過ぎて行こうとしていた、
ガタッ
私の座っていた椅子が勢いよく、倒れた
英「A?」
気が付くと私は英の制服の裾を掴んでいた、
ギュッと、強く、しわくちゃになるくらい
A「嫌だ」
最初に出た言葉が「嫌だ」だったことにきずくのには、
時間がかかった
A「えつ何で?何で嫌だっていったの私?」
自問自答を繰り返していると、
英が私の頭に手をおき、耳元で、
英「大丈夫、俺がすきなのはAだけだから」
といった
顔が熱くなっていくのにきずいた
英は、いたずらな笑顔で、笑った
キュン
あぁ私は英が____
私の双子国見英
私は英が
.
.
.
.
.
好きなんだ
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蒼月華 - 私は最愛の推しである研磨と双子になりたいのです作者様お願いします←ここまでノンブレス (2019年10月15日 15時) (
レス) id: 7a59223088 (このIDを非表示/違反報告)
ななめまえ - こう言う話好きです、頑張って下さい (2019年10月10日 20時) (レス) id: 64744fc6da (このIDを非表示/違反報告)
かんまll - まりもさん» 本当に二口ちゃんどうしたの!? (2019年10月1日 19時) (レス) id: b425de33d9 (このIDを非表示/違反報告)
かんまll - 花巻の双子になりたい (2019年10月1日 19時) (レス) id: b425de33d9 (このIDを非表示/違反報告)
まりも - えっ二口ちゃん!? (2019年10月1日 19時) (レス) id: 01cd69416c (このIDを非表示/違反報告)
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