隣の福田は地味男なはずでした 2

episode50 ページ7

？「福田さーん！



連載書き終わりましたー？」





？「終わりましたー！



今回もいい感じですよ〜



前の連載が思いの外好評でびっくりしました



なのでまた別の雑誌でやらせてもらえてとても嬉しいです！



あ、今からまた別の雑誌の特集の撮影あるんでいってきまーす！」





？「いつもたくさんありがとね！


いってらっしゃい！」








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こんにちは！



福田Aです！


あ、椿Aです！


実は佑亮と結婚しました///


え？展開が急すぎるって？


だってそれは作者が駄作者だから仕方ないの！

ま、何年か経ってるということで！




で、これからなんの仕事かといいますと…







貴方「おねがいしまーす！」




？「僕たちは





「「「超特急です！」」」









超特急の取材です！









晃一「おい佑亮



にやけてるぞ〜！」



稜雅「ラブラブ(^o^)」



佑亮「違うもん！



にやけてないし！


今は超特急のユースケだから大丈夫だもん！」





拓弥「とかいってAちゃんの取材で嬉しいくせに！」



祐基「我慢しなくていいんだぞ！」



太陽「そりゃうれしいもんな」



佑亮「もうみんなで僕をからかって！！



そうだよ！


そりゃうれしいに決まってんじゃん！



あ、そうか！



みんな僕だけこんなに可愛いお嫁さんがいて羨ましいのか！

だったらみんなも早く結婚すればいいじゃん！」









祐基「あ、ちなみに僕と稜雅も彼女いる組なんで〜」




拓弥「祐基と佑亮うざ」



海「上にならう」


晃一「同じく」


太陽「同じく」




拓弥「てことでユースケしめるぜぇぇ！！」





佑亮「えぇぇえ？！



ちょっ！




A助けて〜！！」






貴方「んふふっ




頑張って〜笑」




晃一「ついでに祐基もや！！！」



海「らじゃ」





祐基「ちょっ、え？！



やめてぇぇぇ！！」









隣の席にきた転校生はモサモサな髪の毛、なんか微妙にくもってる丸いメガネ地味男でした


でもそんな彼に私は惚れました



だけど彼は突然姿を消してしまいました



しかし数年後にまた私の前に現れました



だけどその時には高校の面影が一切ないかっこいい青年になってました


そんな彼に私はさらに惚れました


隣の福田は地味男なはずでした



人間努力次第で誰でも変われる


私の隣の彼はそれを証明してくれました


そんな彼が私のは大好きです



fin

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