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作者です。
長々と申し訳ございせん。次からは彼らがやっと出てきます！
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あんず「用がないのならば、収録があるので
出ていってもらってもよろしいですか？
それとも、お仕事の件であればマネージャーさんを…」
プロ「なになに、用がないと来ちゃダメなん感じかな？つれないなぁーー
あれ？ちょっと涙ぐんでる？」
あんず「いえ、特に」
プロ「もしかして、お仕事しんどくなっちゃた？
ほら、この間言った通りでしょ？
好きなことだけしても大きいお仕事は貰えないって
大きい仕事したいなら、もっと上手く頭と体を使ってね！！ってね、、、
ふふ、ねぇ、あんずちゃんこの間のこと考えてくれた？」
あんず「お断りさせて
断りの言葉を言った瞬間、視界が歪んだ。
押し倒されて尻餅をついたようで、
上を見上げると、さっきまで同じ目線にいたプロデューサーがこっちを見下ろしている。
あぁ、さっきの空間が嘘みたい
プロ「本当にそれでいいの？
一回だけ夜を過ごしだけで、大きな仕事が決めれるんだよ？」
「別に減るもんじゃないしさ……大人のやり取りじゃん？ね？」
そう言って、頬に手をかけてくる
怖い
あんなに幸せだったのに
でも、図星だ
好きなことだけをしてる人に憧れてるただの
私にはこの取引が相応しいのかもしれない
でも、、でも、、、
彼らみたいに私は頑張りたい
プロ「あれー？涙が出てるよ？
大丈夫、必ず優しくするって約束するよ」
なのに、言葉がでない
だれか、
だれか、
たすけて
頬にあった手が下に下がろうとした瞬間
コンコン
さっきと同じように楽屋の扉を叩く音がした。
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ずんたろす(プロフ) - 姫奈さん» コメントありがとうございます💕分かります！優しくてでも子どもらしいDRAGONさん本当良いです……… (2023年2月16日 20時) (
レス) id: 8cca01985a (このIDを非表示/違反報告)
姫奈 - いつも見させてもらってます！DRAGONさん良いですよね〜…( ˘ω˘) (2023年2月15日 20時) (レス) @page31 id: 45ef6cd607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずんたろす | 作成日時：2023年1月13日 18時
