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スタッフ「一旦止めまーす」
マロン「ありがとうございましたー！」
ディ「改めて今週のゲストリアルアキバボーイズさんでーす！」
全員「よろしくお願いしますー！」
ディ「で、どう？あんず、憧れの人との初対面は？」
あんず「………グスッ、あの……言葉に……できないです……」
「でも、お会いできて本当に嬉しいです」
泣きながらこんな言葉しか言えない私なのに
皆さんは本当に喜んでくれました。
けいたん「こちらこそお会いできて嬉しいです。今日はよろしくお願いします」
そのまま1人ずつご挨拶してもらい、泣いてしまってメイクも落ちたので一旦休憩となった。
マネ「あんず！！本当によかったね！」
あんず「…幸せすぎました」
マネ「話聞いた時から、あんずのその顔が見たかったんだよね」
「これでより一層頑張ってくれるって思ってるからね、頼みます！」
あんず「本当にありがとうございます。
………あ、ちょっと顔洗いたいので楽屋戻ってます」
----楽屋へ戻り---
あんず「はぁぁ、生で見ると本当にかっこいい…」
「リアルアキバボーイズの保護者で良かった……」
ただ、なんでだろう
幸せなのに、嬉しいのに涙が止まらない
こんな時でも自分を醜く思ってしまう
彼らが羨ましくて涙が止まらない
携帯越しで見る彼らは
私の心の中に幸せだけじゃなくて、
黒くて言葉に表せられない感情が芽生えた
コンコン
楽屋の扉がノックされた
あんず「マネージャーさんかな？
はぁーい、入ってください〜」
ガチャ
プロデューサー「失礼しまーーす！
お、いるじゃーん、あんずちゃーーん」
あんず「！！…………何の様ですか」
プロデューサー「なになに、つれないねー
でもそんなツンツンな感じもかわいいね」
この人は別番組のプロデューサー
かなりすごい人らしいけど、嫌な噂が多くて
あまり関わりたくない
そして、わたしを悩ます原因でもある
あんなに幸せだったのに
この一言でいつもの暗い日常に戻されてしまった。
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ずんたろす(プロフ) - 姫奈さん» コメントありがとうございます💕分かります！優しくてでも子どもらしいDRAGONさん本当良いです……… (2023年2月16日 20時) (
レス) id: 8cca01985a (このIDを非表示/違反報告)
姫奈 - いつも見させてもらってます！DRAGONさん良いですよね〜…( ˘ω˘) (2023年2月15日 20時) (レス) @page31 id: 45ef6cd607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずんたろす | 作成日時：2023年1月13日 18時
