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ド「あ、今日はその気遣い禁止ね。あと、今は休憩中でスタジオ空いてたから誘ってるから大丈夫だよ」
「うっ………わかりました。」
マロンさんに説明するとと快く了承してくれた
ド「じゃ、今日は言ったとおり
鬼コーチでビシバシするので頑張りましょ！」
「はい、頑張ります！」
丁寧に優しくドラゴンさんは教えてくれ
マロンさんもたくさんアドバイスをしてくれた
〜〜♪
マ「今回、ノーミス！すごい！」
ド「区切りもいいし、休憩しましょうか」
マ「あっ、じゃ僕はちょっと事務所に
次の動画の撮影機材撮りに行ってきますね」
「マロンさん、ありがとうございました」
マ「いえいえ、ごゆっくり〜」
マロンさん、すごいな
ずっと踊ってたのに走って出て行きはった…
「この間よりもだいぶ踊れるようになったね」
「不安で、家でかなり練習を…(笑)
あ、そういえばこれ……」
「わざわざ、ありがとう
これは、わぁ！人気店のサブレじゃん
俺、食べてみたかったんだよね」
「よかったぁ…
もう一つは、甘いの苦手な方用に
おかき類なので皆さんで食べてください」
「あ、あと実は……これ」
「ん？これは？」
「これはドラゴンさんへのプレゼント…
いや、そんな深い意味とかはなくて
お礼で、、す」
「あ、あの中身は、めっちゃ美味しい所の
プリンとクッキーの詰め合わせで！
ドラゴンさんならどっちも美味しく食べてくれると思って欲張っちゃいました〜(笑)
お、推しに課金です！笑
ハハッ………
すみません……」
だめだ、
無言に耐えきれず余計なことばっか喋ってる
やっぱ買わなきゃよかっ
「……うれしい」
「俺だけってことだよね？
本当に嬉しい、ありがとう」
「やべ、普通に食べれないかも、、」
顔全体を掌で覆っていて
あまり表情は見えなかったけど
その言葉を貰えただけで幸せな気持ちになれた
「…名前書いてないと食べられるかな」
「そんな漫画みたいな世界なんですね(笑)」
「リアルおそ松さんだよ、俺ら」
「「ハハハッ」」
…本当素敵な人だな
「よいしょっと、
本当にあいつら来る前に片付けておこう」
ドラゴンさんは立ち上がって
荷物の方に行ったが、Uターンしてきて私の方を向きしゃがむと
「あんずちゃん、
本当にありがとうね、大切にします」
ポンポンと頭を撫でてくれた
な、なにそれ、反則すぎる
あつくて真っ赤な顔を見られたくなくて
今度はわたしが手のひらで顔覆った。
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ずんたろす(プロフ) - 姫奈さん» コメントありがとうございます💕分かります！優しくてでも子どもらしいDRAGONさん本当良いです……… (2023年2月16日 20時) (
レス) id: 8cca01985a (このIDを非表示/違反報告)
姫奈 - いつも見させてもらってます！DRAGONさん良いですよね〜…( ˘ω˘) (2023年2月15日 20時) (レス) @page31 id: 45ef6cd607 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずんたろす | 作成日時：2023年1月13日 18時
