- ページ11
リハーサルはうまく進み、
後は企画コーナーの確認だけだ
スタ「今回はrabペア王決定戦という
ゲームを通してどのペアの絆が強いか決める企画でして、
何かこのペアが良いとかありますか？」
あつ「うーーん、特にはないですかね」
「あ、あの無いならば私がいちオタクとして
見たいペアでやってもらっても良いですか？」
あつ「大丈夫だよな？
じゃ、あんずさんチョイスでお願いします」
スタ「じゃ休憩とるから、その間に考えておいて
あと、9人だから1人はあんずと司会側に
回ってもらう予定だからね
10分休憩でーす！」
う、嬉しい
どのペアがいいかなぁ
保護者さんはどのペアを喜んでくれるかな
そんなウキウキが隠しきれていなかったみたいで
けい「rabだいぶ見てくれているんですね」
マロ「嬉しい限りです」
と皆さんに声をかけてもらった。
「いえいえ、私のファン力はまだまだです。
あ、何か皆さんで組みたいペアありますか？」
「本当に無かったら、私的には
チューニングラブの動画が大好きなので
涼宮さんとゾマやかじゃない！さんペア
ムラトミさんと龍さんペアは見たくて……」
ゾマ「え！見てくれたんですか！嬉しい！」
「お二人の絶妙距離感が本当に好きで…
後で私を挟んで写真撮っていただけたりしますか？」
ゾマ「えぇえ！ぜひぜひ
僕もこの間出演されてたドラマ見てましたよ
あとは〜」
ネス「ゾマ、いったん落ち着いて
とりあえず呼ばれたペアで集まりましょう」
「そうですね、どうしようかな・・・悩ましい
タット組やわぎゃんドラハラ、けたマロもみたいしな…」
ドラ「そーいえば1人、司会側ですよね？
それ、おれがしますよ」
その瞬間、皆さんは一斉にツッコミを始めた
あつ「おいおい、抜け駆けか？(笑)」
ドラ「違う、違うって」
とぅ「じゃ、僕もしたいです(笑)」
けい「おれも、おれも」
ドラ「待って、話したことがある人のほうが
やりやすいかなと思っただけの提案だから！」
全員「いやいや、ねぇ〜」
そんないつも画面で見てるやりとりが目の前で行われてる。
もう少し見ておきたい気持ちに蓋をして
「フフ、本当に皆さん動画で見てるまんまですね
そんな瞬間見れてファンとして感無量です。
ただ今回は、せっかく伝えてくださったのでドラゴンさんとさせてもらいますね。」
「なので、ネスさん・とぅーしさんペア
けいたんさん・マロンさんペアでお願いします。」
そう皆さんに伝えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ずんたろす(プロフ) - 姫奈さん» コメントありがとうございます💕分かります！優しくてでも子どもらしいDRAGONさん本当良いです……… (2023年2月16日 20時) (
レス) id: 8cca01985a (このIDを非表示/違反報告)
姫奈 - いつも見させてもらってます！DRAGONさん良いですよね〜…( ˘ω˘) (2023年2月15日 20時) (レス) @page31 id: 45ef6cd607 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ずんたろす | 作成日時：2023年1月13日 18時
