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千冬side
俺と梨花は小さい頃からの幼なじみ。
家が隣だったのもあったから小せぇ頃はよく遊んでた。
アイツガキの時から可愛くてさ。
なんかこうもう一目惚れだった。
中学入ってからは前よりほんと顔も大人っぽくなってて不良に絡まれる事も増えた。
まあいつもその不良は俺にノされるか俺にビビって逃げてくかのどっちかなんだけど。
好きな女他の男に盗られてたまるかよ。
アイツの事は俺が守る、そう決めてんだ。
美沙「っ、ねえ千冬くん!ねぇってば!聞いてた?」
千冬「あ、わりぃ聞いてなかった」
美沙「もー、先から呼んでるのに千冬くんずっと上の空なんだもん、まいいや。そこ左曲がったら私の家ね!」
正直美沙ちゃんみたいなタイプはあまり得意では無い。話し方もよくわかんねーし。そもそもオレ梨花以外の女の子とあんま喋った事ねーし。
でもまあ女の子と二人とか普通に緊張は、する。
美沙「あ、千冬くん家ついたよ!どうぞ!」
千冬「や、俺漫画借りに来ただけだから外で待ってる」
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mami9motipan24(プロフ) - シズク。@イェイ!さん» コメントありがとうございます!ストーリー構成の方大丈夫か心配だったのでそう言って頂けて嬉しいです…!頑張ります、これからの展開もたのしみにしててください…! (2021年9月3日 5時) (レス) id: 049fe7914e (このIDを非表示/違反報告)
シズク。@イェイ! - すごい面白かったです!千冬くん推しなので嬉しいですッッ!あと美沙チャン…?(ガチギレ)にこぉどうなってくのか楽しみです!更新、頑張ってくださいッッ! (2021年8月31日 11時) (レス) id: 7ae2ca5e7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すぅ | 作成日時:2021年8月24日 7時