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「はぁ…」
すっごい気持ち悪い
辛っ…
お腹を擦りながらホッカイロをお腹に当てて温める
「痛い……」
今日は任務があるから学校は元々特別欠席
「………辛い…」
奈良坂は今日は任務ないし当真さん言うには狙撃練習もないらしいから来ない
「………うぅ」
ぎゅーとしめつけられるような中から暴れられるようなこのなんともいえない感覚
ただただ
痛い
「……痛すぎる…」
……あんまり使いたくなかったけど
枕元にあるスマホを取り出し電話をする
「………もしもし？どうした？お前が電話するなんて」
「助けて……緊急事態……」
「……え？どういう？」
「今家にいるの…迎えに来て車で……」
「！？！？とりあえず今から行くな」
ピッと電話が切られる
奈良坂おはよう。今日はそういや休みか任務気をつけろよ
奈良坂から連絡が来ている
「…………」
ごめん奈良坂さすがに返す気力が……
「痛い……」
そうして私は眠る
………
「珍しい…」
アイツから連絡が来ない
なんかあったのか？
まぁ今日学校休みなら寝てるんだろうな任務ギリギリまで
「……………」
任務も練習もないがなんとなく本部に行くか…
アイツの好きなやつでも買っていくか
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迅さんファン - この小説大好きです！続編作るなら是非読ませていただきたいです！ (2020年7月1日 17時) (
レス) id: c2696f1d0a (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - まみ吉さんの小説すごく面白いです。王子君が出て来て嬉しかったです、更新楽しみにしています (2018年12月25日 22時) (レス) id: 1ce7a40428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まみ吉 | 作成日時：2018年11月10日 10時
