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29粒 ページ28
「おーいマネージャー」
「なにかね。主将くん」
「しゅしょ……その呼び方どうにかしろよ。」
「それは私もだよ〜なんでマネージャーなのよ〜苗字被るから?」
黒尾とAが話す
まだ出会って少しだが彼女達の息はあっていた
「まぁそれもそうだけど…いきなり呼び捨てとかなんかあれだろ?」
「君がちゃん付けすると胡散臭そう」
「…だろぉ?Aちゃん」
「わぁ鉄朗くんこわーい」
「おいこらなんだと?僕は紳士なんですけどぉー?」
「あっはは」
ニコニコと楽しそうに話す
「なぁ海」
「なに?夜久」
「あの二人ちょーいい感じだよな。てか黒尾のタイプだよな。あの子」
「ロングていってたからね。確かにあってる。」
うんうんと頷く
「…これは見届けるしかないか」
「だな」
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作者名:まみ吉 | 作成日時:2019年1月2日 14時