【文スト】真実と嘘は紙一重【デュラララ】

嘘つき : 17 ページ19

引き続き梶井side

「おや、これはまた随分面白いことになってますね」

今度は誰！？

「臨也さん、何故貴方がここに？」

イザヤ？ってことはこの人が…

なんか太宰さんと雰囲気似てるなあ

「彼女…Aの方は僕に任せてください」

「は、はあ」

よく判らないけど、知り合いっぽいし任せておけばなんとかなるか…

「A…流石にもう酔いすぎだよ…？」

「！？臨也さん！？何故ここに？ああ、そっか、こっちに来たんでしたね…(ああ、目が笑ってねぇよ！酔いが覚めたからいいけど！)」

あ、なんか凄い←

「中原さんの方はどうしましょうか。」

あ、すっかり忘れてたな…

すみません

一応心の中で謝っておく

ていうか、さっきまで酔ってたとは思えないな。流石Aってとこかな？

「じゃ、僕は梶井君に用があって来た訳ですし、あ、Aちゃんもね。中原さんは太宰さんに任せますよ」

うわぁ…太宰さん嫌そうだな…

「確かに。ここは太宰さんが適役ですね。彼を止めれるの、太宰さんだけですし」

「はぁ…判ったよ。できれば2米以内に入りたくないのだけど…」

いや、近寄らないと止められないし…

そこは頑張ってもらわないと

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