１話 鋭い ページ2
※施設の名前をたんぽぽ園とします。
彩side
若｢なぁ、そういえば、上杉の家ってどこなんだ？｣
バレるのは時間の問題だと思ってた
黒｢誰も行ったことないしね。｣
彩｢黒木くんの家だって知らないよ？｣
なんて話をそらしてみる
翼｢俺はしってるよ♪｣
翼は悪戯っ子の笑みを浮かべている。
翼は鋭いからな...
若｢なんでだ！？リーダーの俺は知らないぞ！｣
そんなの知らないわよ。
上｢小塚の家は行ったしな。｣
翼・彩・黒｢行ったね。｣
若｢お前らなんなんだ！俺様抜きで全員そろってやがる！｣
黒｢まぁまぁ、今度は若武先生も誘ってやるよ。｣
若｢美門の家は誰も知らないな。｣
彩｢私は知ってるよ♪｣
若・上・黒・小｢なんでだ！？/なんで！？｣
翼｢一緒にねぇ。｣
彩｢ねぇ。｣
若｢なんだよそれ。｣
翼・彩｢以心伝心｣
若｢そのそろいかたがムカつくんだよ。｣
上｢なんだよそのツッコミ｣
黒｢上杉先生もそんな噛みつくなよ。｣
これで、だいぶ話がそれてきたっと思ったのに...この小悪魔は...
翼｢で、アーヤの家は知ってるね♪上杉だけ知らないな♪｣
若｢教えろ！｣
上｢無理だな。｣
若｢吐け！吐くんだ！｣
上｢無理。｣
翼｢なんで教えないの？｣
いつからだっけ、和と幼なじみということを隠す、いや、
和と距離をおき始めた頃は...
そして、和とはじめてあったのは...
なんて記憶のページをめくってみる
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明悟翔(プロフ) - ナルナルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただいて嬉しいです！ (2017年7月27日 12時) (
レス) id: fe523770d8 (このIDを非表示/違反報告)
ナルナル - すごく面白いです！私もｋｚが好きで、とくに上彩コンビが好きなので♪続きを楽しみにしています！ (2017年7月27日 11時) (レス) id: cfa0bd132b (このIDを非表示/違反報告)
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