ばんがいへん！ 井戸端会議 ページ35
井戸端会議編
模部｢でね、そしたらね｣
｢そうなんですか？私の時は…｣
朝
みんながまだ来ていない時間
私と模部先生は早く来て掃除をしていた
と言っても口ばかりが動いてしまうのだが
｢そう言えば彼氏さんとはどうなんですか？｣
模部先生には彼氏さんがいる
長いこと付き合っているから多分結婚するのかなと密かに応援している
模部｢そうね〜一昨日デートしてきたわ｣
｢いいなぁ｣
模部｢柊先生は相手いないの？｣
｢わたしは…｣
セ｢ひいらぎせんせには センラがおるで｣
｢わっ！センラくん早いね。おはよう｣
模部｢センラくんおはよ〜相変わらず大好きだね｣
セ｢あたりまえや！おれ、せんせいとけっこんする！｣
｢嬉しいなぁ｣
セ｢けど、せんせい、かれしおらんの？｣
｢先生にはいないんだよ〜｣
模部｢可愛いからすぐ出来ると思うのにね｣
セ｢よの おとこどもは Aせんせい の みりょくに きづいてないんや！｣
模部｢よね〜！センラくんわかってる！｣
｢いやそれよりよく魅力なんて言葉知ってるね｣
セ｢もぶせんせいも かわいいから、 かれしさんとなかよし｣
模部｢先生のことも可愛いって言ってくれるの〜ありがとうね｣
セ｢Aせんせいのほうが かわいいけどな！｣
模部｢それは知ってる〜！｣
模部先生とセンラくんは話が合うらしい
私より模部先生の方が可愛いのにな〜
セ｢そういえば、ママがきょうスーパー やすい ゆーてた！｣
模部｢あ、あそこのスーパーかな〜。センラくんも寄るの？｣
セ｢ママのにもつもち！おとこやからな！｣
｢おおー！センラくんかっこいいねぇ｣
セ｢！！！せやろ！！｣
話し込んでいると
ゾロゾロとみんなが登園してきた
さぁ今日も一日がんばろう！
─・─・─・
お久しぶりです
雪都華です
私生活が忙しすぎて中々更新出来ませんでした…
ずっと書きたかった井戸端会議編です！
楽しかったのでまた書きたいです(´∇｀)
リクエストまだまだお待ちしております！
4/10 雪都華
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作者名：雪都華 | 作成日時：2021年3月14日 16時
