Part76* ページ29
秀太side
ベッドに下ろすと、Aにまたがりキスをする。
Aが首に手を回してくるのが好きなんだよなぁ。
鼻と鼻をくっつけ見つめ合う。
「何これ。」
とクスクス笑うA。
秀「わかんねー。」
俺のほっぺたを人差し指でさしてきた。
「秀太のえくぼ…好き。」
秀「Aもあるだろ。」
「うそ？」
秀「うそ。」
「なんでうそ付くのよ。」
秀「ハハッ、可愛いいんだもん！」
ぷぅとほっぺたを膨らませる。
秀「A、目瞑らないで？俺の事見てて？」
「えっ…？」
目を開けて見つめ合いながらキスをする。
舌を入れるとAは恥ずかしいのか目を閉じる。
秀「ダメ…ちゃんと見て？」
ゆっくり目を開けてくれる。
可愛い…。
Aを起き上がらせ、向かい合わせて抱っこする。
俺の目線にはAの胸。
わざと見せつけるように、吸ったり舐めたりする。
「んんっ…」
秀「気持ちいい？」
「うん…気持ちい…やんっ…」
下に手を伸ばすと体を跳ねらせる。
秀「どこが気持ちいいの？…ここ？」
「うん…」
秀「こっち？」
「やぁ…」
少ししか触ってないのにソコは十分に濡れていた。
秀「入れていい？」
向かい合った状態で繋がる。
秀「A動いて？」
俺にしがみついて動いてくれる。
いきなり俺が下から突き上げると可愛い声を出して倒れ掛かってきた。
今度はAが上で俺が下。
そのままAの頭を引き寄せキスをする。
体を引き寄せながら下から突き上げる。
「はぁ…ダメッ…もぅ…やっ…」
Aが果てる前にまたAと上下入れ替わる。
秀「イッてもいい？」
「うん…」
Aが肩や背中を擦ってくれる。
「秀太…キス…して」
Aの声や言葉、表情全部が俺の宝物。
今度はAの胸に欲を出した。
秀「やらし...」
「秀太...こっち来て」
Aの隣に横になり髪を頭を撫でてやる。
「気持ちいい。」
気が付くと2人で眠ってしまっていた。
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作者名：mamechan | 作成日時：2019年9月22日 22時
