Part75* ページ28
秀太side
強がってみたけど、やっぱり俺はAのそばにいたい。
「買い物したいの。」
秀「…」
大体、親も何時に帰ってくるかわからねぇよな。
だったら、
秀「じゃあ、3時間だけ…休憩しよ？」
こんな昼間っからまさか来るなんて、俺は発情期かよ。
秀「なぁ、この部屋鏡張りらしいよ？」
「知らない!どこでも良いから!」
顔を赤くして可愛いんだから。
鏡張りの部屋も興味があったけど、まぁ普通の部屋に決めた。
部屋に入った瞬間Aを抱きしめる。
「んもぅ、どうしたの？」
少し呆れたように俺を甘やかせてくれる瞬間が好きなんだ。
確かにほんの一時間前までは一緒にいたのに。
少し離れてただけでこんなにも愛おしくなってしまう。
秀「俺達ケンカばっかりだな。」
「うん…そうだね。」
秀「でもさ、仲直りするともっと好きになる。」
「うん。」
秀「もう我慢できない…」
Aを洗面台のところに連れて行く。
大きな鏡の前でAの服を脱がしていく。
俺がつけた紅い印がたくさんついた胸。
ツンと上を向いた先端を指で弾くと、可愛い声を漏らす。
秀「A？ちゃんと自分の事見て？」
「いや…」
秀「見ないとしてあげないよ？」
「秀太の意地悪。」
胸を触りながら耳や首、背中にキスをする。
感じてる顔がよく見えてたまらない。
下の下着も脱がせ台の上に座らせる。
足を開くと…丸見え。
「秀太、やだ…」
秀「キレイだよ。」
Aの秘部に舌を当て刺激をする。
「あっ…あんっ…だ、ダメッ…」
俺の髪をわしゃわしゃしながらダメと言う。
少しずつ指を増やしていく。
「ねぇ…もうダメ…あんっ…」
徐々に速くするとAの声も高くなる。
「やっ、イッちゃう。」
ピクピク痙攣しながらAはイッてしまった。
そのまま、Aを立たせ後ろから攻める。
鏡に映る顔や揺れる胸が俺をさらに興奮させる。
秀「背中に出していい？」
「うん…いいよ。」
秀「うっ…」
「気持ち良かった？」
秀「うん…」
向かい合い抱きしめてキスをする。
お姫様抱っこをしてベッドへと向かう。
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作者名：mamechan | 作成日時：2019年9月22日 22時
