Part90 ページ40
あなたside
秀「ただいま。」
「おかえり。」
秀「うっ…」
私は思いっきり秀太に抱きついた。
秀「A…ちょっと待って…腰痛い…」
「あっごめん…」
秀「ううん…A…」
久しぶりに秀太の匂いに包まれる。
「秀太良い匂い…」
秀「あっ、昨日風呂入ってねぇんだ…離れろ。」
「やーだー。」
秀「風呂入ってくるから待ってて？そしたらゆっくりしよ？」
秀太だって疲れてるもんな。
「分かった。ゆっくり入っておいで？」
あまりにもゆっくり過ぎて、お風呂場に様子を見に行く。
「秀太？」
返事がないからゆっくりドアを開けてみると秀太は湯船に浸かったまま眠っていた。
「ちょっと秀太！ここで寝ちゃダメ！」
秀「んー…」
「秀太起きて！お風呂で寝ちゃ危ないよ！」
秀「A…」
「えっ？キャッ…」
腕を引っ張られキスをされる。
ちょっと…服が濡れちゃったんだけど…
秀「Aが欲しい…」
「ちょっと…」
そのまま抱きしめられ、私は服のままお風呂に入ってしまった。
しばらく湯船の中で抱きしめあってキスをして…
秀「脱がせにくい…」
「うるさい…誰のせいよ…」
秀「やっぱり出よう？」
びっしょり濡れた服を洗濯機に入れてタオルで水気を取っているとそのままお姫様抱っこしてベッドに運ばれる。
「秀太…」
秀太はさっきまで寝てたくせにすっかり優しい目で私を見つめてくる。
秀「寂しかった…」
「私も…」
秀太も同じだったんだと嬉しくて、そしてここ最近ずっと秀太がいなかったことの我慢の限界で自然と涙が溢れてくる。
秀「ごめんな?」
「ううん…」
こんなにも優しく愛してくれるんだもん、寂しくないよ。
だけど大好きだからもっともっとそばにいたくなる。
たっぷりと愛し合ったあと秀太はそのまま倒れ込むように眠ってしまった。
私は秀太にお布団をかけ直して電気を消した。
そういう私も眠い。
秀太ほどではなかったけど、私達も忙しかった。
「お疲れ様…おやすみ…」
大好きなその唇にキスをして私も眠りについた。
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mamechan(プロフ) - あいやんさん» いえいえ、こちらこそごめんなさい…そう言っていただけてとっても嬉しいです(≧∇≦)これからもよろしくお願いします! (2020年5月27日 21時) (
レス) id: 45c8050392 (このIDを非表示/違反報告)
あいやん(プロフ) - そうですよね！なんか急にすみません！作品の続き楽しみにしてます！ (2020年5月27日 20時) (レス) id: e13f256cf9 (このIDを非表示/違反報告)
mamechan(プロフ) - あいやんさん» コメントありがとうございます!そんな事言ってもらえて嬉しすぎます(≧∇≦)ヲタ垢あります！ですが、正体バレが嫌なので（笑）ごめんなさい(_ _;)偶然繋がってる可能性もあるかもしれませんね! (2020年5月27日 20時) (レス) id: 45c8050392 (このIDを非表示/違反報告)
あいやん(プロフ) - mamechanさんの作品全部好きすぎて何度も読みまくってます( ´艸｀) もし、インスタのヲタ垢とかありましたらフォローしたいです!!! (2020年5月27日 14時) (レス) id: e13f256cf9 (このIDを非表示/違反報告)
AAA秀太くん真ちゃんにっしー推し - 更新楽しみにしてます！これからも応援し続けますね！ (2020年5月17日 23時) (レス) id: 38b51ef0f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mamechan | 作成日時：2020年5月16日 14時
