Part51 ページ1
あなたside
母「あら、今日は泊まらないの？」
「ごめんね、またすぐ来るから。」
明日は秀太と会うから実家には泊まらないで帰って来た。
夜に秀太から着いたとメッセージが来た。
本当は今すぐにでも会いたい。
"俺が会いたいんだよ"
ふふっ…明日は私も頑張ってみようかな…
実彩子に連絡して色々アドバイスしてもらった。
実「パックして早く寝なさい。」
「パックなんて持ってないもん。」
実「はぁ？今から買いに行って！」
「もうお風呂入ったからイヤだ。」
実「はぁ…良いなぁ。なんかドキドキしてきた。」
「何言ってんのよ。実彩子の方が幸せいっぱいでしょ。」
実「付き合う前って1番幸せじゃない？」
「ま、まだ…付き合う事にはなってないから。」
実「もう付き合ってるようなもんでしょ。秀太くんも流石に覚悟決めたのねぇ。」
覚悟か…
実「後で細かく教えなさいよ？」
実彩子たちには本当にお世話になった。
「分かった…私も頑張るから。」
自分にも言い聞かせて眠りにつく。
って…なかなか眠れなかった…
結局眠りについたのは朝方で、1番深い眠りにいる時間に秀太から電話がかかってきた。
「はぁい…」
秀「なんだよその声。」
「寝てた。」
秀「はぁ？ふざけんなよ。後1時間後に迎えに行くから準備しとけ！」
そう言ってブチッと切られた。
何その言い方…
まだ付き合ってないけど、仮にもお出かけするのに女の子に向かって準備しとけって。
もっと優しく言えないの？
後1時間…やばい、とりあえずシャワー浴びなきゃ。
と言っても間に合うはずもなく秀太に上がって来てもらう事に。
秀「遅ぇな。」
「ちょっと待ってよ…」
久しぶりに会えたのに全く甘い雰囲気なんてない。
想像してたのと違うんだけど。
会いたかったと優しく抱きしめてくれるとかさ…
秀「お前焼けた？」
「そう！一昨日プール行ったらさ肩が焼けちゃったんだよね。」
秀「プール行ったの？」
「うん。」
秀「誰と？」
「えっ？高校の友達と…」
秀「ふ〜ん…」
「男の子とだと思った？」
秀「別に…」
「ナンパされたよ。たくさん。」
秀「はぁ？よっぽど他にいなかったんだろうな可愛い子。」
「どういう意味よ！」
秀「それで…どうしたんだよ…」
「うーん、ちょっとカッコイイ人がいたからとりあえず一緒に遊んで…それだけ？」
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mamechan(プロフ) - あいやんさん» いえいえ、こちらこそごめんなさい…そう言っていただけてとっても嬉しいです(≧∇≦)これからもよろしくお願いします! (2020年5月27日 21時) (
レス) id: 45c8050392 (このIDを非表示/違反報告)
あいやん(プロフ) - そうですよね！なんか急にすみません！作品の続き楽しみにしてます！ (2020年5月27日 20時) (レス) id: e13f256cf9 (このIDを非表示/違反報告)
mamechan(プロフ) - あいやんさん» コメントありがとうございます!そんな事言ってもらえて嬉しすぎます(≧∇≦)ヲタ垢あります！ですが、正体バレが嫌なので（笑）ごめんなさい(_ _;)偶然繋がってる可能性もあるかもしれませんね! (2020年5月27日 20時) (レス) id: 45c8050392 (このIDを非表示/違反報告)
あいやん(プロフ) - mamechanさんの作品全部好きすぎて何度も読みまくってます( ´艸｀) もし、インスタのヲタ垢とかありましたらフォローしたいです!!! (2020年5月27日 14時) (レス) id: e13f256cf9 (このIDを非表示/違反報告)
AAA秀太くん真ちゃんにっしー推し - 更新楽しみにしてます！これからも応援し続けますね！ (2020年5月17日 23時) (レス) id: 38b51ef0f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mamechan | 作成日時：2020年5月16日 14時
