Part58* ページ8
秀太side
「もう一回？」
秀「うん…だってこうしてたらしたくなっちゃった。」
裸のままだからAが抱きつきてくると我慢できない。
秀「だめ？」
「ううん…良いよ…」
バサッと足でタオルケットを落とした。
「きゃっ、やだ…」
急に露わになった体に恥ずかしがっている。
秀「良いじゃん別にもう。」
「じゃあ…もう少し暗くする！」
電気を暗くすると抱き着いてくる。
隙間がないくらい抱き合って足も絡め合ってキスをする。
気持ち良過ぎる。
秀「なにこれ…」
「知らない…」
秀「凄い濡れてる…」
「もう、ちょっと!やめて…」
秀「気持ち良い？」
「うん…」
真っ赤な顔で頷いてくれた。
胸に唇を持っていくと可愛い声を出す。
秀「やばい、永遠に舐めてられる。」
「もう何言ってるの…」
下に手を伸ばして指を沈める。
秀「ちょっと激しくするから痛かったら言って？」
涙目と紅潮した肌。イヤイヤ言われるとどんどん激しくしたくなる。俺性格悪いな…
秀「もう我慢出来ない…」
Aの足を開いて体を沈める。
さっきもしたばっかりなのにな…
俺も少し余裕がでて来てAを気遣いながらできるようになってきた。
自分ばっかり気持ち良くならないように。
「んっ…気持ち…」
秀「うん…俺も…」
ずっとこうしてしていたかったけど、俺もそろそろ限界を迎えそう。
秀「はぁ…ごめん…もう無理…」
俺は動きを速めて果てた。
「ハァ…ハァ…」
秀「大丈夫？」
「うん…気持ち良かった…」
はぁ…良かった…
「お母さん帰ってくるかもしれないから服着て寝よ？」
本当はこのままが良かったけど、もし裸の姿を見られたら二度とこの家に入れてもらえなくなるのは嫌だから。
秀「じゃあせめて下着つけないで？」
「えー？しょうがないなぁ…でも苦しいからこの方が楽。」
秀「んーおやすみー！」
「ねぇ、やめて…」
秀「柔らかい…」
「だーめもう…」
秀「えー？なんで！」
「だって…あんまり触られると…」
秀「何？」
「また…したく…なっちゃうから…」
秀「えっ…いいよ？」
「ちょっと、もう無理!」
秀「いや、冗談だよ。半分本気だけど。」
「もう…」
流石の俺も2回したばっかりだからなぁ。
それにしても可愛いなぁ…
秀「でもやっぱり触りたい…」
「もう！ダメだってば！」
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作者名：mamechan | 作成日時：2020年4月7日 11時
