Part76* ページ26
秀太side
秀「何でも？」
「できない事もあるけど…なるべくは…」
秀「えっ？何それ…可愛いんだけど…」
「何して欲しい？秀ちゃん…」
それはどこまで言って良いのかな…っていう問題。
秀「じゃあ、Aからキスして？」
ゆっくり俺にはまたがってきてキスをしてくれた。
秀「もっと…」
Aは唇を割って舌を入れて来てくれた。
俺の舌を絡ませてくれる。
気持ち良い…
するとそのまま押し倒される。
秀「えっ…A…どうしたの…」
「だから今日は私がなんでもするの…」
秀「えっ…ちょっ…」
唇を塞がれて服を脱がされていく。
体中キスを落とされて俺の下着をゆっくりと下ろす。
「ふふっ…もうこんなになってる…」
めちゃくちゃ恥ずかしいな…
Aは口に咥えてどんどん俺のものを大きくしていく。
ったく…どこで覚えたんだよ…って俺か…
あーまじでやべぇ…
秀「ねぇ…もう…入れたい…」
「良いよ。」
そしてAは俺の上にまたがって体を沈ませる。
秀「これもAがしてくれるの？」
「うん…」
可愛い顔に揺れる胸…細い腰を動かして…
幸せ…
疲れたのか俺に倒れかかってきた。
秀「A、もう良いよ…俺がしても良い？」
「うん…」
可愛くて気持ち良くて俺はすぐに果てた。
秀「んー可愛いかったー。」
「秀ちゃんも格好良かったよ。」
秀「なんだよそれー。」
「ねぇ…お風呂入りたい。」
秀「一緒に？」
「入る？」
秀「良いの？」
「良いよ。秀ちゃん一緒に入ろう。」
まじか…断られると思って冗談で言ったのに…
秀「じゃあ…お湯ためてくるから…」
「ありがとう。」
風呂場から戻るとAはすっぽり潜っていた。
秀「眠くなっちゃった？」
「ううん。秀ちゃん…」
すり寄って来て抱きついてくる。
秀「キスマーク付けても良い？」
「えっ？み、見えないところなら…」
俺は胸に吸い付いた。
「私も付けて良い？」
秀「うん、付けて…」
「強く吸えば良いの？」
秀「うん、できる？」
するとチクッと胸に痛みが。
秀「できた？」
「うん…」
顔をあげてはにかむ顔が俺の大好物で、我慢出来なくて今度は首に吸い付いた。
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作者名：mamechan | 作成日時：2020年4月7日 11時
