意地悪な天使〜After Story〜�� ページ45
秀太side
秀「初めてかも…」
「何…が？」
秀「お前がそうやって言ってくれたの。」
「ごめんなさい…」
秀「ううん…嬉しいよ…もっと色々言って欲しいな？キスして欲しい…とか？」
「えっ…あっ…うん…」
真っ赤な顔しちゃって…ぶっちゃけ可愛すぎて笑っちゃいそう。
「じゃあ…キスもして？」
俺はAにキスをした。
秀「お願いだから遠慮すんなよ…キスしたかったらAからしてくれても良いんだけど…」
「えっ…私から!？」
秀「何でそんなに？なぁ…俺怖い？」
「怖いっていうか…やっぱり会社での秀太くんの印象が強くて…」
秀「そっか…まぁでもAの本音聞けて安心した。」
「私も…秀太くんありがとう…大好き…」
えっ…
やべぇ…嬉しい…
だからこういう時…ちゃんと言葉にしてやらないと…
秀「俺も大好きだよ。」
するとAも嬉しそうに微笑んだ。
秀「ねぇ、そろそろ帰ろう？」
「うん…ご飯早く作るね?」
秀「ご飯？それは後でで良いから。」
「まだお腹いっぱい？」
秀「…違うよ…」
「じゃあ何？私のご飯じゃなくて何か食べに行きたかった？」
秀「違うから！」
つい大きな声を出してしまった。
Aも少し怯えている…
秀「ご、ごめん…違くて…」
俺…いつからこんなキャラ？
秀「早く…Aが欲しいんだよ…」
恥ずかしくてAの顔なんて見られなかったけど、多分2人とも真っ赤な顔してるはず。
Aは俺の手をギュッと握りしめた。
Aと甘い日曜日を過ごし、また1週間が始まる。
秀「今週の金曜日？」
社員「そうなんです！まぁ無理にとは言いませんが…半強制ですけどね。」
面倒くせぇなぁ飲み会とか…
俺は静かに飲む方が好きなのに…
「ねぇ？聞いた？金曜日の飲み会。」
秀「聞いたよ。最悪…」
「どうして？たまには良いじゃん！一緒に行こうよ。」
笑顔でそんな事言われたら行くに決まってる。
秀「じゃあ、俺の側にいろよな？」
「でも…」
まだ、会社の人たちは俺達が付き合ってるって誰も知らない。
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mamechan(プロフ) - �豢廚気�» ご指摘ありがとうございます。すみません。とっても誤字脱字多いので、スルーして読んでください（笑）直しておきますね！ (2020年4月24日 15時) (
レス) id: 45c8050392 (このIDを非表示/違反報告)
�豢� - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 ホワイトデー(Orange)のここの部分 秀太も逆に楽しくなったのかニコニコしながら開け始まった。 これ正しくは開け始めたではないんでしょうか？ (2020年4月24日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
�豢� - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 始まりの合図(Orange)のここの部分 ゆっくり振り向くと目が会ってしまう。 これ正しくはゆっくり振り向くと目が合ってしまう。 ではないんでしょうか？ (2020年4月24日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
mamechan(プロフ) - 梓さん» コメントありがとうございます!依存症になりそうなんて嬉しいお言葉（笑）たくさん更新出来るように頑張ります! (2020年3月27日 23時) (レス) id: 45c8050392 (このIDを非表示/違反報告)
梓 - とても面白くて、いつも更新されるのが楽しみです！依存症になりそうです（笑）勉強の励みにもなっています。これからも頑張ってください！ (2020年3月27日 22時) (レス) id: ded456bb91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mamechan | 作成日時：2020年1月8日 22時
