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優吾side
丁度テーブルに朝食を並び終えたところでジェシーが眠そうに目を擦って入ってきた
「ジェスおはよう」
ジ「Good morning〜」
「ちょっ、抱きつくな」
ジ「いいじゃーん」
「よくねーわ。邪魔」
ジ「A- HAHAHAHA！朝から当たり強くなーい？」
「うるせ。耳元で大声出すなよ」
後ろから抱きつかれ離れる素振りも見せないから、そのままキッチンの片付けを進める
大「おはよ、、何してんの？」
「あっ、おはよう。こいつ離れねーんだよ」
ジ「だってあったかいんだもん」
大「ふーん。顔洗ってこよっと」
自分から聞いたくせに興味なさげに洗面所に向かった大我
なんか腑に落ちないけどまぁいいや
慎「みなさんおはよー！」
「おはよう。朝から元気だな」
慎「ジェシー眠いよぉ」
そう言って俺に抱きついてるジェシーを後ろから抱きしめる慎太郎
マジ動きづらい
「てか北斗は？」
慎「『じゅったんおこす！』って言って樹の部屋入ってったよ」
「起こさなくていいのに」
大「ねぇお腹空いたー」
「はいはい。お前らもご飯食べるんだったら離れろ」
ジ.慎『はーい』
ジェシーと慎太郎を離して、北斗を呼びに樹の部屋へ向かう
階段を登ろうとしたところで樹と抱っこされてる北斗に会った
北「じゅったんおきたぁ！」
樹「起こされた……」
「ごめん樹、起こさなくていいって言ったんだけど」
嬉しいそうに目をキラキラさせる北斗と、眠くて死にそうな顔をする樹
北「ほっくんえらい？」
樹「あー偉い偉い」
樹は褒めて欲しそうな北斗の頭を適当に撫でてため息をついている
とりあえずここで喋るのもあれだから3人でリビングに入る
「樹ご飯は？」
樹「いらなーい」
北「じゅりりんご！」
大「なんで北斗が答えんの笑」
ジ「ほっくん自分が食べたいだけなんじゃないのー？笑」
北「ちがうもんっ」
「リンゴ食べる？」
樹「あー、じゃあ食べる」
「オッケー」
先に食べてていいよとお腹を空かせている弟達に言い、キッチンでリンゴを切る
ついでに北斗も食べると思うからその分も切った
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ちーず(プロフ) - ひよりさん» コメントありがとうございます！凄く嬉しいですし励みになります！来週辺りには更新できると思うので少しお待ちいただけると幸いです^ ^。これからもよろしくお願い致します！ (2021年3月19日 0時) (
レス) id: dba4b79701 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - ののさん» 了解しました！リクエストありがとうございます(^^) (2021年3月19日 0時) (レス) id: dba4b79701 (このIDを非表示/違反報告)
ひより(プロフ) - 久しぶりの更新、ありがとうございます。 ちーずさん特有の温かいお話が本当に大好きです！ チーズさんのペースで構わないので、また新しいお話も読みたいです(o^^o) (2021年3月18日 1時) (レス) id: 8912f61927 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - ジェシーくんか慎太郎くんあたりがインフルエンザにかかってしまって、他兄弟がお世話してるのを見た北斗くんも看病手伝ってるうちにインフルエンザが移ってしまって、高熱でぐずってるお話お願いしたいです、、！ お時間のある時で大丈夫です。よろしくお願い致します (2021年3月15日 22時) (レス) id: 3c6e03e78f (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - ちぃさん» 前回のコメントも読ませて頂きました！中々返信できず申し訳ありませんm(__)mちぃ様からのコメントは毎回励みになっていますしとても嬉しいです(^^)こちらこそリクエストありがとうございました！これからもよろしくお願い致します^ ^ (2021年3月15日 18時) (レス) id: dba4b79701 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちーず | 作成日時：2019年10月13日 19時
