イタズラも程々に(リクエスト) ページ22
樹side
「うわっ、、、、、またかよ」
冷蔵庫からペットボトルを取り出すと、蓋にオモチャの虫がくっ付いていた
犯人はわかってる
「ジェシー！北斗！」
ジ「なにー？」
北「じゅりうるさーい」
名前を呼ぶとのそのそ歩いてくる2人
「北斗くーん？俺がうるさいのは誰のせいかなー？(怒)」
北「あっ！じゅりひっかかったんだ！」
ジ「ほっくんイェーイ」
北「いぇーい」
ハイタッチするな
「ったく、しょうもないイタズラばっかりしやがって」
ジ「毎回ひっかかって下さりありがとうございますぅ笑」
「毎回じゃねーよ」
最近ジェシーと北斗がくだらないイタズラをするのが流行りみたいで、他の4人は大変
北「つぎはだれにする？」
ジ「えー、どうしよっかぁ」
「ほどほどにしとけよ」
ジ「分かってるって」
北「しんちゃんは？」
ジ「いいね！」
次の餌食は慎太郎か。可哀想に
ジ「なに仕掛ける？」
北「ほっくんつぎ、びりびりのやつがいい！」
ジ「ビリビリペン？」
北「うんっ」
ジ「じゃあ慎太郎の部屋へ…Let'go」
「無駄に発音いいのムカつくわ笑」
ジ「ありがと♪」
「褒めてねーし」
北「じぇしーはやくいこ！」
ジ「ごめんね〜、樹に邪魔されちゃって」
「俺のせいかよ」
北「じゅりばいばい」
「はい、いってらっしゃい」
2人仲良く慎太郎の部屋へ向かっていった
キッチンから出てカーペットに座り、近くにいる兄ちゃんと喋る
優「また2人のイタズラ？」
「うん。段々レベル上がってきてるよ」
優「まじか。度が過ぎるようだったら怒るけど、、、今はまだ許せる範囲でしょ？笑」
「まぁね。可愛いし笑」
優「やっぱり樹が一番弟に甘いな」
「そう？俺結構怒ってるけど」
優「でもイタズラ関係だと結局許してるじゃん笑」
「だってあんな無邪気な顔してたら許しちゃうよ」
そんな話をしていると2人が帰ってきた
北「にぃー」
優「なーに」
北「あいすたべたい」
優「樹にお願いしてみ？」
兄ちゃんがそう言うと俺の目の前に来た
北「あいすちょうだい」
「もうちょっと可愛くお願いして？」
北「……ちょーだい？」コテンッ
「かっわいい！天才！」
北斗の頭を撫でて冷蔵庫へ向かう
後ろで兄ちゃんが何か言ってるけど気にしない笑
可愛いもんは仕方ない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 510人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちーず(プロフ) - ゆりかさん» わかりました！リクエストありがとうございます^ ^ (2019年7月24日 6時) (
レス) id: f0432b51f5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - リクエストいいですか？北斗の盲腸見たいです。お願いします！ (2019年7月23日 21時) (レス) id: 9074a1d403 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - 恋音さん» こちらこそ読んで下さりありがとうございます！そう言ってくださるととても嬉しいです(^^)これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年7月18日 18時) (レス) id: f0432b51f5 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - 更新ありがとうございます！今回の話もすごい面白かったです！！これからも楽しみにしてます(^^) (2019年7月18日 15時) (レス) id: d99b5abb69 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - ちぃさん» そう言ってくださるととても嬉しいですし励みになります(^^)ありがとうこざいます！ (2019年7月18日 12時) (レス) id: f0432b51f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちーず | 作成日時：2019年2月13日 22時
