君は私のすべて 谷口さん ページ4
小さい頃にした約束。
？:「もしAちゃんに恋人がいなかったら私が恋人になるからね♪」
A:「うん！いいよ♪○○ちゃん！！」
ーーーーーーー
11/23
A:「天気いいなぁ〜」
なんてトボトボ歩いていると...
キキィィィーーーー〜！！！
ドーーーン！！
A:「っ.......」
私、AAは高校1年の冬。
人生で初めて事故にあった。
通行人:「おい！救急車！！」
通行人:「女の子がひかれたぞ！」
だんだん体がだるくなって、目を閉じた。
谷口side
今日は朝から病院を散歩していた。
救急車、来るのかなぁ〜とか思いながらいると...
ピーポーピーポー
谷口:「早い」
救急車から出てきた子はすごく痛そうだった。来ている制服は真っ赤に染まっていて、頭からの出血がひどそうだった。
そこで、聞き覚えのある名前を聞いた
小林:「AAさん！わかりますか〜？」
小池:「Aさん、病院着きましたよー！もう大丈夫ですからね。」
谷口:「っ....A？」
ひかるside
森田:「いたいた、探したよ！愛季ちゃん。」
谷口:「先生...」
森田:「どうかした？」
谷口:「いや、さっきの子...救急車で運ばれて来た人。」
森田:「あぁ、事故らしい。桜高校の近くの交差点で。」
谷口:「へぇ〜」
森田:「いつも来るね、ここ。」
谷口:「来ないでほしいなぁ〜って思ってるんですけど、ホントは来てほしいのかも。」
森田:「この病院、愛季ちゃんの年代の子いないもんね。」
谷口:「もう戻ります。」
君が死ぬまでに、
私はこの子を幸せにできるのだろうか？
どうすれば...
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あや(プロフ) - 天先生の続き読みたいです！！ (10月14日 12時) (
レス) id: e21041e83c (このIDを非表示/違反報告)
chisaho(プロフ) - 聞きたくなかったからの続きを続けて欲しいです。 (9月11日 18時) (レス) @page2 id: 2f7cedb9fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みほちー | 作成日時：2023年9月10日 20時
