59 ページ20
華やかな船内に華やかな方達
場違いすぎる
北「A」
あ「ん？」
北「そんな緊張しなくても大丈夫だよ？今夜のAいつも以上に綺麗だから」
あ「あ、ありがとう」
「あ、SixTONESとえー！A！？」
振り向くとLove-tuneがいた
樹「家のA綺麗でしょ〜」
安「さすが北斗のはとこ」
北「どういう意味？」
安「北斗の内にある上品な女性らしさが全面に出てる」
慎「長妻が鼻の下伸ばしちゃってんじゃん」
長「伸びてないっすよ！」
安「じゃっ、また後で！」
高「じゃあ、俺らもそろそろ各自で行動するか」
北「A、付いてくる？」
あ「ううん。デッキにでもいるよ」
北「そっか」
出航までまだあるからかデッキは静かだった
はぁ、落ち着く
「今宵あなたと過ごせるなんてこの上ない喜び」
あ「え？」
後ろには物語から抜け出したかのような王子様がいた
健「こんばんは。清らなるプリンセス」
あ「そんな！プリンセスでもないですし清らなるなんて…」
健「さすがAちゃん。意味、わかってくれるんだ」
あ「あの紫式部でさえ光源氏にしか使わなかった清らなりの連体形ですよね？笑」
健「今宵のあなたは源氏物語に出てくるどんな美女よりも美しいですよ」
あ「そういうのはファンの方に言ってあげてください」
健「美しい女性を美しいと言ったまで」
あ「では、そういうことで。あ、パーティー誘ってくださってありがとうごさいました」
健「いえいえ。楽しもうね」
あ「はい」
そう言うと王子様スマイルとウィンクを残して下へ向かっていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
綾華(プロフ) - 爽さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます♪そうですね…誤字脱字がありましたらもちろんお願いします！ (2020年3月15日 17時) (
レス) id: 127896a19a (このIDを非表示/違反報告)
爽 - また続けてのコメントですみません...。 書き方には作者さんなりのこだわりがあるとのこと でしたので...。 直しや気になる所があっても前回の様にコメントにて 書かないほうが良いんですよね？ きっと...。 (2020年3月15日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
爽 - 続けてのコメントですみません(>_<) でも読んでいたっていう記憶も無いしコメント等も ないからそこの所曖昧でして...。 読んでいたならその記憶とかコメント残してそう なので...。 なんかごめんなさい...。 (2020年3月15日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
爽 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 そうですか...。 それじゃぁ私の記憶違いなんですかね(苦笑) 似た内容の物語を読んだことがあった気がして...。 それともずっと前にこの物語読んでいたのかなあ って...。 (2020年3月15日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 爽さん» なので難しいとは思いますが、もう少し詳しく教えてください。お願い致します。 (2020年3月13日 0時) (レス) id: 7a4f72be4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綾華
| 作成日時：2018年4月5日 14時
