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仕事終わりー
友達と飲みに行っている樹は待たなくていいか
樹「ただいまぁ〜」
陽気な酔っぱらいさんご帰宅
あ「お帰り」
樹「A起きてたんだーちょっと待ってて」
え？寝たいんだけど
樹「ただいま♪」
抱き着いてきたと思ったら私の視界は90°回転した
樹「なーんてね。短めのワンピース着るなんて男を誘ってるようにしか見えないよ？」
慎太郎のときと同じ状況
あ「退いて」
樹「退いてって言われて退くバカどこにいんだよ」
それもそうか
樹「抵抗しねぇんだってらこのままキスするよ？」
どうやって抵抗しろと？力じゃ到底勝てないってわかってるくせに
あ「んっ」
樹「キスすんのもその先に行くのも楽勝なのわかってる？」
そう言ってワンピースのボタンを外し始めた
あ「樹っ！ほんとやめて！」
3個目が外された時
「何してんの」
と冷たい声が聞こえた
あ「京もっちゃん」
京「へぇー酔って帰ってきてあげくの果てにはAの事襲ってるんだ」
いつもからは想像もできないほどの冷たい声と表情にさすがに樹も何も言えなくなった
そして、北斗と同じように技をかけた
京「お前さ、あり得ねぇわ。その辺の女ならまだしもAは仲間だろーが」
その辺の女もだめだけどね？
樹「ごめんなさい」
京「風呂入って寝ろ」
樹「はい」
京「A、泣かないの。もう大丈夫だから」
初めて男の人を怖いと思った
あ「なんかホッとしたら…」
京「もう少し早く来るべきだったね」
あ「ううん。あ、樹のこと怒んないであげてね？明日の朝には忘れてるだろうし」
京「まったく」
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綾華(プロフ) - みづきさん» ありがとうございます♪みづきさんの大切な初めての作品になれて光栄です！ (2017年9月28日 21時) (
レス) id: 46d428686c (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - おとめさん» ありがとうございます！自分でもここまで長く続くとは思ってもいませんでした笑 (2017年9月28日 21時) (レス) id: 46d428686c (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - 毎回読ませて頂いてました！初めて読んだ作品がこれでした！終わってしまうのは、残念ですが新作も楽しみにしてます！！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: b9fe1957ee (このIDを非表示/違反報告)
おとめ(プロフ) - すごく面白いくて、大好きです！これからの作品も楽しみにしてます！完結おめでとうございます！また、新作も読みたいと思います！私は、この話が大好きです！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: 78ed09e5e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾華
| 作成日時：2017年8月20日 23時
