私が落ちたのは神獣様の上でした

私が落ちたのは… ページ16

ー貴方sideー









この感触は…まさか!!









鬼「いい加減どいて下さい」









………







おい…







作者…








タイトル無視したな…









コノヤロォォォ!!!!!!









っざけんな!!こっちとら入院までしたんだぞ!?









静かにしてたご褒美くらいあってもいいだろ!?









鬼「聞いてますか?」









貴「あ…すみません…」









鬼「まったく…」









何…?何かの罰ですか…?









流れ的に…というかタイトル的に
私が落ちたのは白澤様の上では!?









鬼「ところで、何故貴方は
またこちらに来てしまったのです?」









貴「分かりません…
階段から落ちたと思ったら鬼灯様の上で…」









鬼「はぁ…」









呆れられた!?そりゃあそうだよね!?

だってあの世に来たのは、
場所が違うけど2回目だし!!









鬼「仕事が終わり次第、現世に送るので
それまで待っていて下さい…」









待ってる…?どこで…??






!!分かった極楽満g…(鬼「違います」









貴「心読まれた!?」








鬼「思いっきり口に出してましたよ」







貴「そうですか…」









まぁ、帰るまで時間があるし…
抜け出せるかも…!!

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