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渡「……てかさ」
A「はい？」
ハニーレモンジンジャーを飲みながら、急に話しかけてきた翔太くん。
どうした突然。私は早く帰りたいからそのコップを返してほしいんだが。
渡「…お前、ジャニーズに推しいたの」
A「あれ、言いませんでしたっけ？嵐さんのLIVEだけは行ったことあるんですよ」
渡「ふーん…」
A「ドラマとかも拝見してるので、二宮さん好きですー！」
渡「……ふーん……」
�癲屬△叩�Aねぇ！」
A「はい！」
�癲嶌Ｆ�俺マネージャーいないから、送ってって欲しいです」
A「あっ、伺ってます、どうぞ」
渡「は？俺は？」
閂「しょっぴーは私がお送りします♡」
渡「俺も楠がいい」
閂「だめですよぅ♡楠さんもそんなにたくさんは疲れちゃいますっ！ほら帰りますよっ♡」
渡「あっ…ちょ…楠、またな！」
A「はい、また！」
…ふぅ。
いやぁ…怒涛の1日でした…嬉しさと楽しさとめんどくささが一度に訪れた日でした…
まぁけど！二宮さんにお会いできたし！ガリくんもしっかり爪痕残せたから、よかった！
A「さ！お二人とも、帰りましょうか！」
�癲屬�願いします」
猪「くすちゃん�眞呂�んち知ってんの？」
A「ん？」
猪「だって方向音痴じゃん。こたいだもホールで迷ってたでしょ」
�癲屬┐叩△泙震造辰討燭痢�
猪「またってなんすか」
�癲崕蕕瓩�Aねぇに会ったとき、テレビ局で迷ってたんだよね」
猪「まじっすか、やば」
A「大丈夫だよ！だって車には… カーナビが！ついているからね！！！」
猪「…最強の友達だね」
A「ですです！」
こうして夜は、更けていく…
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作者名：まめ
| 作成日時：2022年12月25日 9時
