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丸「…と言うようなものになっておりまして。つきましてはそちらを、Snow Manの皆様にお願いできないかと思いましてご相談させて頂いた次第でございます」
A「かしこまりました。そうしましたら、恐れ入りますが私一人では判断いたしかねますので、チーフマネージャーに一度相談した上で、お返事させて頂いてもよろしいでしょうか」
丸「勿論でございます。では企画書と私の名刺をもう一部お渡ししておきますので、そちらをお持ち帰り頂きご検討いただければと思います」
A「あ、データがございましたらお送り頂ければこの場でチーフマネージャーに送信いたしますが」
丸「あ、ではそれでお願いできますか。こちらを読み取っていただいて…」
A「かしこまりました…あ、できました。ではこちらを、頂きました名刺の情報と共に送っておきますので、また改めてお返事ということで」
丸「はい、お願いいたします」
A「こちらこそ、お願いいたします。大切なお仕事をSnow Manにお任せ頂き有難うございます」
…ふーー…緊張した…
とりあえず聞いた内容を打ち込んで、データと名刺をスキャンした物を樺さんに送って…と、こんでいいかな。
頑張った！頑張ったぞ、私！
ラ「すごーい、Aさん」
声に振り向くと、おなか。
顔を上げるとラウールくん。
A「あれ？撮影は？」
ラ「ひとつ撮りおわったから、休憩ー！お昼ごはん！」
A「おお、それはお疲れ様です」
ラ「ねえねえ、Aさんちょーかっこいいですね！」
…は？
なんかめっちゃキラキラした目で見つめてくるんだけど…なにが？
A「かっこいい、とは」
ラ「なんか、話していることが、オトナってかんじ！」
目「そりゃそうだろ、俺らより大人なんだから」
ラ「そうなんだけどさぁー、なんか、できる女性！って感じですごくかっこいい！」
目「うん、わからないでもない」
A「…めっちゃ照れます、ありがとうございます…けどこれからどんどんみると思うんで！慣れてください！」
ラ「うん、今ほど驚かないと思うけどさ、けどずっと、かっこいいなーって思うと思うよ」
A「！！…はずかし…」
目「恥ずかしがるAさん、めっちゃ可愛いっす」
やめてくれぇ…顔がいいんだからあなた方は！！照れる！
目「さ、ラウ、昼飯」
ラ「あ！そうだね。Aさん、おべんとください♡」
A「あ、はい」
目「…は？」
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空蒼陽夏(あそうはるか)(プロフ) - やっばいです楠ちゃんも皆も可愛すぎます!私も150無いし東海の人間なんで！ちょっと親近感というか！！おんなじとこ何回も読み返したり音読したり(笑)めっちゃ楽しませてもらってます！ (5月7日 15時) (
レス) @page40 id: 1610b4c00c (このIDを非表示/違反報告)
優稀(プロフ) - このお話の翔太くんと楠ちゃんのやり取りが可愛いです！！もうニマニマしながら読んでます。 (2023年1月31日 0時) (レス) @page23 id: dceea43df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめ
| 作成日時：2022年12月2日 5時
