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「えっと、元彼だよ。翔平と出会う1年前くらいに付き合ってた。」
『ふーん、そっか。元彼か。、、、まだ好きなの？』
「ブッ」突拍子もない質問に吹き出してしまった。
『そこ笑うとこ？』
「だって、そんな訳ないのに、、」肩を揺らしてくすくすと笑う私に背中を向けて拗ねてしまった翔平。
「ごめん、ごめんね？」後ろから抱き付いた。
『俺本気で落ち込んでたのに。腹も立ったし。あいつは俺より先にAに触れたんだって。』
「ごめん、好きな訳ないよ。翔平だけを愛してるから結婚して、真宙を産んだんだよ？」
正面に回り込んで翔平を見上げて話す。
「それにさ、これから私に触れられるのは翔平だけでしょ？先も後も関係ないよ。これからは翔平だけなんだから。」
『そうだけど、俺しか知らないAを知ってる人が他にも居るって思うと悔しい。Aはずるいよな、俺には過去が無いから。』
「そんなの、過去が無くてもこれからどうなるか分かんないじゃん。翔平は私の過去ばっかり気にするけど、これから私が離れていく不安は感じてないでしょ？私はそれ考えて眠れない事だってあるもん。綺麗な人ばっかり寄って来るだろうし、翔平が心変わりしちゃったらって、不安になるよ。」
日頃我慢していた想いが止まらなくなって気付けば口に出していた。
『A、、そんな事思ってたの？他の女の人に興味持つわけ無いじゃん。こんな可愛い子が家で待ってんのに。』
「そんなの私だって同じだよ。他の男の人のことなんて考えることすらないよ。」
『ん、ごめんね、変な事聞いたね。、、真宙は？』
「もう寝ちゃったの。抱っこしたかったよね。」
『そっか、じゃあ真宙の代わりにこの可愛い女の子抱いちゃお。』そう言って私を抱き上げる。
「ちょ、待って、ご飯食べなきゃ。」
『抱っこするだけだよ。何？期待しちゃった？』
「、、もうっ！下ろして。温めるから。」
無理矢理翔平から離れて料理を温める。
『ご飯食べたら、次はAね。』
また変なスイッチ入れちゃったみたい。
※続きはDespacitoで！
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あらの(プロフ) - ねこまるさん» ちゃんと4桁の番号で、後夢主の誕生日、大谷選手の誕生日の順番ではなく大谷選手、夢主の誕生日を入力するんですよ。私は最初夢主の誕生日を初めに打っていて間違っていましたが、先に大谷選手の誕生日を入力したらできましたよ。 (6月4日 22時) (
レス) id: 3067e121b1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる(プロフ) - Rの作品のパスワードを入れても読めません。どうしたら見れるのか詳しく教えてください (5月7日 19時) (レス) id: 5e4df8c5f2 (このIDを非表示/違反報告)
さくさくん(プロフ) - ドキドキしながら拝見させていただいております！もし可能であればR指定のパスワードを教えていただけたらなと思います^_^ (2023年4月27日 0時) (レス) id: 0b3441ab6d (このIDを非表示/違反報告)
ぐりーんぴーす(プロフ) - そらさん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/mamegreen2/ 見れますか？ (2023年4月22日 10時) (レス) id: 0912ae23e6 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - Despaciが全然見れません。とゆうかでてきません。どうすればいいでしょうか。、年齢はたぶん18歳以上になってると思うんだけど。。すみません、何度も。 (2023年4月22日 0時) (レス) id: 51cecc4f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐりーんぴーす | 作成日時：2023年4月15日 0時
