リクエスト�� ページ11
これはまだ私達が結婚して間もない頃のお話。
翔平のオフに合わせて日本に帰国し、私の実家に来ていた。翔平が私の両親とゆっくり会うのはこれが初めて。
『改めまして大谷翔平と申します。結婚してからのご挨拶で順番が逆になり申し訳ありません。』
父「そんなかしこまらないで、上がって上がって。」
母「何もないけど、ゆっくりしていってね。」
リビングに移動してテーブルを囲み談笑する。
父「Aの事もらってやってくれてありがとう。幸せそうで安心してみているよ。」
『こちらこそありがとうございます。中々時間が作れず申し訳ないです。』
母「まーた謝って。A、翔平くんいつもこうなの？」
「ううん、全然。悪戯ばっかりしてるクソガキだよ。」
『ちょっ！』「「「アハハハハ」」」
終始和やかなムードで盛り上がった。
母「じゃあ私達買い物に出かけるから。帰ってくるのは夕方になるかな。時差ボケあるでしょ？Aの部屋に布団敷いてあるし、ゆっくりしててね。」
「ありがとう。お言葉に甘えてお母さん達帰ってくるまで寝てるね。」
2階に移動して、大学生の頃まで住んでいた部屋に入る。
「懐かしー！実家帰って来ても自分の部屋って全然入って無かったからめちゃくちゃ懐かしい！」
『何かAの部屋って感じ。あ、これ卒業アルバム？』
「ちょ！！ダメ！！」取り上げようとしたけど時すでに遅し。
『これAでしょ？昔から本当可愛かったんだね。』
ボソボソ言いながら真剣に卒アルを見つめている。
『ねぇ、』何か企んだ表情に嫌な予感がする。
『制服残ってないの？』、、、やっぱり。
「無い。残ってない。」クローゼットから必死に目を逸らし残ってないと言うけれど。
『開けるよ？』クローゼットを開けて制服を見付けられた。
ニヤニヤしている。翔平の言いたい事は分かっている。
『これ「着ないから。」『えー、何でよ、お願い。』
「やだ、絶対やだ。着ないって言ったら着ないの！」
『Aと学生時代に出会いたかったなー。せめて気分だけでも味わいたいなー。他の男には見せてたのに俺には見せてくれないの悔しいなー。』上目遣いでねだっている。
「私だけ制服とか、何の羞恥プレイなのよ。やだ。」
『え、じゃあ俺も着たら着てくれる？！お兄さんの制服残ってないの？？！』
「テンション上がりすぎ。残ってると思うけど、185�僂�らいしかないし、絶対丈とか足りないよ？」
『いいから！持って来て！！』
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あらの(プロフ) - ねこまるさん» ちゃんと4桁の番号で、後夢主の誕生日、大谷選手の誕生日の順番ではなく大谷選手、夢主の誕生日を入力するんですよ。私は最初夢主の誕生日を初めに打っていて間違っていましたが、先に大谷選手の誕生日を入力したらできましたよ。 (6月4日 22時) (
レス) id: 3067e121b1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる(プロフ) - Rの作品のパスワードを入れても読めません。どうしたら見れるのか詳しく教えてください (5月7日 19時) (レス) id: 5e4df8c5f2 (このIDを非表示/違反報告)
さくさくん(プロフ) - ドキドキしながら拝見させていただいております！もし可能であればR指定のパスワードを教えていただけたらなと思います^_^ (2023年4月27日 0時) (レス) id: 0b3441ab6d (このIDを非表示/違反報告)
ぐりーんぴーす(プロフ) - そらさん» https://uranai.nosv.org/u.php/novel/mamegreen2/ 見れますか？ (2023年4月22日 10時) (レス) id: 0912ae23e6 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - Despaciが全然見れません。とゆうかでてきません。どうすればいいでしょうか。、年齢はたぶん18歳以上になってると思うんだけど。。すみません、何度も。 (2023年4月22日 0時) (レス) id: 51cecc4f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐりーんぴーす | 作成日時：2023年4月15日 0時
