93話 ページ47
慎太郎考案のゲームを次々にこなしながらプレゼント交換会がやっとスタートした。
慎太郎「はい、じゃあ2番誰？」
A「あ、私だ！」
慎太郎「はい、引いて〜」
A「お！3番」
慎太郎「なんだ、おれじゃーん！はいどーぞ！」
私が当たったのは慎太郎からのプレゼント何やら大きくて綺麗なオレンジ色のラッピングがされていた。
慎太郎「あのね、すっごく感謝すると思う」
A「はい？」
そう言いつつ開けてみると…中に入っていたのはストリート系のメンズ物のブルゾンが入ってた
A「わっ！これかっこいい！え！すごーい！」
慎太郎「よかったよ、里菜じゃなくてw里菜これ着ないもんね」
A「すごい！かっこいい！しかもカーキじゃん！何にでも合う〜ありがとう！！」
慎太郎に思わず抱きつくとそのブルゾンを着るように促され試しに羽織ると
ジェシー「似合うじゃん〜」
樹「当たり前だろ〜」
里菜「なんであんたが答えるのよ」
何故か私ではなく前3人がコメントを発表しはじめたのでもう一度慎太郎に抱きつく
慎太郎「やばいやばいそろそろ樹に噛まれちゃうからw離れて」
A「ありがとう〜」
そのまま全員プレゼント交換会が無事に終了し、夕方に差し掛かった頃ジェシーの携帯がなった
ジェシー「あ、おつかれっす。はいはい、」
珍しくペコペコしながら部屋から出ていくジェシーを横目に里菜が何やら考えいる模様図
A「なしたの。」
里菜「え？」
A「いや、ジェシーが電話でて部屋から出るのっていつもの事なんじゃないの？」
里菜「あーうん。やたら最近多いんだよね…」
慎太郎「ほら、あいつバイトやってんじゃん？それじゃない？敬語だったしさ」
樹「そうそう！あいつ顔広いし」
A「あれでしょ！ほらバイト先で知り合った常連さんかもよ？結構年上の」
そう、ジェシーはかなり年上の人から好かれやすい
必死に3人で明るくしようとするも
里菜「どーだろ、ま、私彼女じゃないから。てか、慎太郎は彼女早く作りなよ」
そう言って慎太郎をごずく里菜
そうこうしているうちに戻ってきたジェシーは
ジェシー「わり！俺、抜けるわ」
4人『え！？』
ジェシー「あー、バイト入ってさ！じゃ、あ、プレゼントさんきゅーな！里菜」
そう言うとジェシーはさっき当たった里菜のプレゼントをカバンに無造作に入れてさっと出ていってしまった。
里菜「…さてと、お開きにする？」
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Mameco.(プロフ) - ヒヨリさん» ありがとうございます！！この言葉を励みにがんばります！！ (2019年9月9日 22時) (
レス) id: 3ff1238766 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - もうキュンキュンが止まりません!!思わず叫んじゃいました(笑) (2019年9月9日 18時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
Mameco.(プロフ) - ごめんなさい！そうでした！外します！ (2019年8月27日 12時) (レス) id: 1e0c44b9c9 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月27日 5時) (レス) id: b7476e7385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mameco. | 作成日時：2019年8月27日 1時
