92話 ページ45
誕生日からだいぶすぎて冬の足音が近づく中今私たちがやっているのは
里菜「いぇーい！クリスマス」
ジェシー「ジングルベールジングルベール鈴が頭におっこちた☆*°」
慎太郎「あたまについちゃった！」
『Ahahahahahaha』
樹「なんでこーなる。」
そう言って私を睨む樹を横目に里菜の影に隠れる私
ジェシー「そーんなかりかりすんなって！みんなでクリパした方が楽しいぞぉ？」
樹「俺たち初めてのクリスマスだったの！」
慎太郎「俺たちはずっとクリスマスプレゼント交換会やってきたじゃないか！お前らを理由にはやめんぞ！」
A「そーだそーだ。」
樹「あぁもう！だったら俺トナカイやる！」
なんでこーなったかって？それはね
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*.
慎太郎「ねねね〜今年何がいいかなぁ」
A「なにが？」
慎太郎「プレゼント交換会のゲームだよ！ばかっ！絶対楽しいやつがいいよね？」
A「あっ、あー！どーする？」
慎太郎「それは、当日まで教えないけどっ例年通り！って、あ、もしかして2人の予定たててた？」
A「ううん！全然！」(あ、やばい反射的に言っちゃった。あ、やばい慎太郎悪い顔してる…)
慎太郎「だーよね？wやった！いいの考えるね〜」
A「あ、慎太郎！まって…は、はめられた。」
.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*..☆.｡.:*.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*..☆.｡.:*
慎太郎にそんな話をされたことを言い出せず当日まで黙っていましたら、案の定毎年恒例朝からお呼び出しがかかり現在慎太郎家でパーティ準備now
もちろん、樹は無視するつもりだったみたいで先に私が確保され寝起きの樹を騙してつれてきちゃったから機嫌が悪かったんだよね〜。
ちらっと見ると楽しそうな樹。なんだかんだであの二人のことだいすきだもんなぁ。と眺めてると
里菜「あんたほんとに大好きだよね、あれが」
樹を指さしでかいため息つきながら私の隣に座る里菜
A「そー見える？」
里菜「うん、普通に引くよ」
A「引かないでよw」
里菜「でも、今日ぐらい良かったのに。」
A「いや、改めて5人でいる時間考えてみればちょっと減ったじゃん？お昼も時々みんなしてどっかいっちゃうしさ」
里菜「前からじゃん？」
A「でも、多くなったじゃん。寂しかったし、当たり前にそばに居てくれるみんなが好きだからいーの！」
そう言うと里菜はニコニコしてぎゅーってしてくれた。
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Mameco.(プロフ) - ヒヨリさん» ありがとうございます！！この言葉を励みにがんばります！！ (2019年9月9日 22時) (
レス) id: 3ff1238766 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - もうキュンキュンが止まりません!!思わず叫んじゃいました(笑) (2019年9月9日 18時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
Mameco.(プロフ) - ごめんなさい！そうでした！外します！ (2019年8月27日 12時) (レス) id: 1e0c44b9c9 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月27日 5時) (レス) id: b7476e7385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mameco. | 作成日時：2019年8月27日 1時
