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善逸side




善「相澤さん大丈夫かな…」






俺は、相澤さんのことが心配で心配で仕事に身が入らなかった。



___




冨「今日の服装チェックは終わりだ。」




善「ありがとうございましたぁ!!」








俺はそう言ってから急いで相澤さんのところへ向かった









あの人からはいつも寂しさの音がしてる




俺はどうにかして、相澤さんを救いたい



相澤さんが無理してるのなんか知ってるし、少しでもいいから頼ってほしい…







善「あ、あいざわさーん…?」





俺がそう呼んだら、相澤さん…ではなく、中学生くらいの男の子が出てきた。







「なに、Aになんか用?」





善「え、あ、大丈夫かなって思って」





無「僕は時透無一郎、君はAの恋人なの?」








君…じゃなくて先輩なんだけどなぁ俺…。




まあ、そんなことはどうでもよくて恋人ではない。ただの友達だ。








善「と、友達だよ?!う、うん…友達!!」







その、時透くんって子は、ニヒヒと笑いながら






無「じゃあ奪わないでね。僕のAだから」






善「相澤さんはものじゃない!!」








そんなことを口走っていた





なんかモヤモヤする…だったら俺のものにしたい、謎の対抗心がこの人にむいた。



時透くんは俺を睨みつけながら、「あっそ…じゃ」と言った。

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設定タグ:鬼滅の刃 , キメツ学園 , 我妻善逸   
作品ジャンル:恋愛
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のどか(プロフ) - めっちゃ尊いです!!!!善逸くんがとっても可愛くて尊いです...あ、4話の、「お前の首を絞めころ す」になってませんか、? (2019年11月27日 1時) (レス) id: 80af6e4b36 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みこた | 作成日時:2019年11月24日 19時

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