14 ページ15
善逸side
善「相澤さん大丈夫かな…」
俺は、相澤さんのことが心配で心配で仕事に身が入らなかった。
___
冨「今日の服装チェックは終わりだ。」
善「ありがとうございましたぁ!!」
俺はそう言ってから急いで相澤さんのところへ向かった
あの人からはいつも寂しさの音がしてる
俺はどうにかして、相澤さんを救いたい
相澤さんが無理してるのなんか知ってるし、少しでもいいから頼ってほしい…
善「あ、あいざわさーん…?」
俺がそう呼んだら、相澤さん…ではなく、中学生くらいの男の子が出てきた。
「なに、Aになんか用?」
善「え、あ、大丈夫かなって思って」
無「僕は時透無一郎、君はAの恋人なの?」
君…じゃなくて先輩なんだけどなぁ俺…。
まあ、そんなことはどうでもよくて恋人ではない。ただの友達だ。
善「と、友達だよ?!う、うん…友達!!」
その、時透くんって子は、ニヒヒと笑いながら
無「じゃあ奪わないでね。僕のAだから」
善「相澤さんはものじゃない!!」
そんなことを口走っていた
なんかモヤモヤする…だったら俺のものにしたい、謎の対抗心がこの人にむいた。
時透くんは俺を睨みつけながら、「あっそ…じゃ」と言った。
144人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のどか(プロフ) - めっちゃ尊いです!!!!善逸くんがとっても可愛くて尊いです...あ、4話の、「お前の首を絞めころ す」になってませんか、? (2019年11月27日 1時) (レス) id: 80af6e4b36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みこた | 作成日時:2019年11月24日 19時