自己満わいて短編集(kn右しかない)

krkn (没) ページ5

没なので無理やり終わってます。
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kr視点

｢…きりやん！｣

今日も昨日と同じように彼女のきんときといっしょにソファーでダラダラと過ごしていた。すると急にきんときが覚悟を決めた顔で俺の名前を呼んできた。

｢ん、どうしたの？｣

｢えっと！今日は！きりやんの誕生日じゃん、？｣

え？あ、そっか。

｢あ……うん。そうだね。なに？なんかくれるの？｣

｢っ、えっと、だ、から、今日は何でも願い事、聞いてやろーか…って言おうと思ってたんだけ、ど……｣

だんだん声がボソボソなってて可愛い。え？今なんでもって？

｢なんでも？？？｣

｢……？、なんでも…聞くよ……？｣

｢マジで言ってんの？？｣

｢ぇ、？聞くって言ってんじゃん……｣

｢うーん、じゃあやらせて。｣

｢…？…ｯ？！？！、そ、それはダメ！！！｣

うわ顔真っ赤やん……かわい…
多分まさかこんなお願いが来るとは思ってなかったんだろうな。あーそこも可愛い。まあまだキスしかした事ないんだからそりゃそうよな。でも俺はずっと前から早くきんときとしたいと思ってたし？

｢何でもって言ったじゃん？｣

｢…で、でも……｣

｢なんで？初めてだから？｣

｢……そうだよ！わりいか！｣

｢あ"ーーまじかわいい……。大丈夫。ちゃんと優しくするから。｣

｢うう、、でもやっぱこわい……｣

｢大丈夫。痛くしない。ちゃんと気持ちよくするし。｣

｢……じゃ、じゃあちょっとだけなら…？｣

｢、、ま？じゃあベッド行こ。｣

やったーー！嬉しすぎてつい口角が上がってしまう。きんときかわいい。そしてそのままきんときを抱きかかえてベッドへ向かう。抱き上げたとききんときが｢わっ、ちょっ歩けるから…｣とか言ってた。かわいい。そしてそのきんときをベッドに寝かせて上にまたがる。キョロキョロしててかわいいなぁ！！？

｢この角度から見るきんときくそかわ。｣

｢だ、だまれ…。｣

｢あーやばいわこれ。｣

｢っ、するなら早くしろよ！！！｣

｢ふーん？そんなこと言っちゃうんだ？｣


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