114話 ページ32
雪奈視点
Na「何歌う?」
br「俺歌いた〜い!」
シャ「何か食べ物頼もうぜ」
きり「ジュース取ってくるけど何がいい?」
cn「じゃあ俺モン○ター」←
ru「何でそれがカラオケ店にあると思ったの?」←
うるさ((元気だなぁ←
br「んじゃあ歌いま〜す」
rd「何で雪奈は歌ってないの?」
げ、バレた…
ジュース取りに行ったりトイレに行ったりして、時間稼いでたんだけど…
さすがにバレるか…
『単純に歌いたくない』
rd「歌おうよーー!」
『いいよ
私はここでマラカス振ってるから』←
pk「雪奈さんのマラカスが上手すぎて…
歌うの忘れてしまいますから…」
マジか←
スマ「俺でさえ歌ったんだぞ…」
『笑に言われると説得力が違うなぁ』←
でも、何歌えばいいんだろ…
『…これにしよ』
kyo「気まぐれメルシィ?」
絵良がこの前聞いてたから、何となく歌詞全部覚えたんだよね←普通にすげぇ
ru「!?これ、画面が俺らのMMDじゃない!?」
md「何デコレガ…」
何かあった←
『…_______♪』
『96点、か』
意外と上いったな
『兄さん、歌い終わった…何やってるんですか?』←
後ろを振り向くとあら不思議←
(雪奈の歌声にやられた)成人男性のしかばねがそこら中に転がっています←
ていうか金谷さん泣いてない?←
きん「ウッ……尊い…」
rd「俺らは雪奈を大事にしてるからね!!!」
『歌詞だよバカ野郎』←
cn「雪奈ちゃん、すっごく綺麗だったよ!」
『ありがとうございます
歌ってたときの民谷さんもとてもかっこよかったです』
cn「ん"っ!!!」←
だからどうした←
ていうかみんなはいつまで転がってるの?←
162人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:本が大好きなハリネズミ | 作者ホームページ:なし
作成日時:2022年6月14日 19時