青いアイツには妹がいる 3【実況者】 (ページ17)

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102話ページ17

rd「合流ばっかだから､今回はバラバラで行こう！」

sn「なるほど？」

はる「ねがさんにクォーツあげたいな～」

sn「あ､そっか！それだけはやっときたいな」

syo「てかさ…占いどうする？」

ねが「ちょっとこれ僕占い秘密にしちゃいますね」

sn「あぁーなるほど！」

syo「えっ…死んでる！死んでる！死んでる！」

pk「え！？誰！？」

『ねがさんが死んでますね…』

pk「ねえ本当に死んだじゃん！」

syo「はるてぃー？はるてぃー？」

はる「はるてぃー今…パソコンルームいました！」

『はるてぃーさん…向かいに居ませんでした？』

rd「死体の場所どこ？」

syo「死体は…一階の階段…」

はる「僕と反対側なんですよ､下駄箱挟んで！」

rd「しゃおさんと一緒に居た人～！」

『私シャオロンさんと居るけど』

rd「だったら白目…なんかなぁ？」

Na「結局…ねがさん占ってない？」

sn「または､占って人狼だって分かった瞬間に撃たれたとか…？」

Na「でもそれだったら…名前言ってると思うんスよね」

rd「黙っとくって言ってなかった？占って…」

『でもさすがに人狼だったら言ってるんじゃない？』

sn「wwwwねがくんのw死体埋まってるw
…は？っは？は､は！？」

rd「え？死神くんやった？」

sn「いや！やってない！
なんで真横で死んだの！？」

syo「地雷じゃね？」

rd「死神くんやった？」

sn「やってないって！」

rd「なんで横で死んだの！じゃあ！」

sn「誰かに狙われたんじゃない？後ろで！」

syo「誰が死んだの？」

rd「はるてぃー」

sn「はるてぃーさん」

Na「てか…見る？はるてぃーさん見る？霊媒師で」

syo「じゃあ見よ！」

Na「あ…え？あ…人間ですね
だから…誰かに殺されたってことだよね」

rd「死神くん！！」

sn「違うてッ！！」

『兄さんはそのとき見てなかったの？』

rd「俺…F5してたんだよね」

sn「僕ちょっとNakamuさん怪しいと思ってる」

Na「なんで！？」

sn「やられた死体の後ろの遠くの方にNakamuさんが一瞬チラッと見えたんですよ
すっごい遠くから射撃した可能性はあるなーって言うのは…」

syo「でも…1発で当てるのってきつくね？」

『その現場は誰も見てないので何とも言えないですよね…』