236話 ページ9
雪奈視点
…マジか←
私､今日告白されすぎじゃない？←
いやぁこれから騒ぎになるんだろうな〜←
アメリ「オオオオペラさん！！？それはどういう…！！」
オペラ「どういうこともなにも､そのままの意味ですよ」
サブロ「ヌッハッハッ！己以外にも､雪奈を口説く者がいるとはな！」
『凄いタイミングでカミングアウトしたねサブロくん』←
今言うとは思わなかったよ←
リード「は！？サブロー､雪奈ちゃんに告白したの！？」
ジャズ「つーか､いつの間に名前呼びに！？」
カムイ「死刑！！！」
わぁ物騒←
さっきまで和気あいあい(？)としていた会場は､一気に殺伐とした空気になった
なんなのほんとに←
カルエゴ「あんた､なにを言って…！？」
オペラ「どうしたんですか､カルエゴくん
私はカルエゴくんのように教師ではないのですから､別に攻められるようなことはしていないはずですよ」
カルエゴ「それはそうですが…！」
カルエゴ先生とオペラさんは何故か口論をし､
サブロくんは問題児クラスの男子たちに攻められ､
アメリさんやクララなどの女子たちは放心状態､
入間に関しては､もはや言葉が出ていない
あっはっはっ地獄絵図だぁ(真顔)←
そうだよね
身内でこんな修羅場が起こったら誰だってそうなるよね
私が一番困ってるよ←
『……よし』
逃げよう←
私はみんなが争っている間に､こっそり部屋を出ていった
入間・アメリ「「雪奈ちゃん…？/雪奈…？」」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
更新をお休みしてしまい､申し訳ありません！
少し言い訳のような感じですが､家庭でいろいろありまして…
体調はもうすっかりよくなりました！
たった3行という短い報告でしたが､みなさん心配してくださり本当にありがとうございます
数えきれないほどの数々の温かいコメントに､とても嬉しくなり､元気付けられました
これからもみなさんの期待を胸に､頑張っていこうと思います！
計画性や文才､想像力などなにもかもがない馬鹿作者ですが､これからも応援よろしくお願いします！
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作者名：本が大好きなハリネズミ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2022年11月21日 20時
