私の野望？楽しく生きること 6 (ページ11)

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【番外編～続き～】ページ11

視点なし

男子会の出来事から数週間後

『………あ』

ピケロ「あ」

この二人は､また中庭で出会った

ついこの前だいぶヤバイことをしてしまったピケロは､とても気まずそうにしていた←

『また会ったね､アガレスくん』

ピケロ「…そう､だね」

雪奈はピケロの顔をじっと見つめる

ピケロ「…あのさ､どうかした？」

雪奈からの視点が気になってピケロが聞くと､雪奈は平然と答える

『んー……アガレスくんはカッコいいんだから…もっと､アイマスク外せばいいのにって思っただけ』

ピケロ「なっ！？」

その言葉を聞いて､ピケロは顔を赤くさせた

そんなピケロに気付かず､雪奈は淡々とここぞとばかりに喋る

『ずっと思ってたけど､アガレスくんはガープくん以外にはあんまり関わらないから､少し仲良くなりたいなって』

雪奈の言葉を聞いて､ピケロは少し考え込み､夢主に対して言った

ピケロ「＿＿＿＿……でいい」

『え？』

ピケロ「ピケロで､いいから……」

ピケロは顔を背けた

それと同時に､真っ赤な耳が見える

『＿＿分かった､ピケロくん
私のことも､雪奈って呼んでね』

ピケロ「…うん」

＿＿＿
＿＿
＿

ゴエモン「そういえば､アガレス殿はアイマスクを外すことが多くなってきたでござるね！どうしてでござるか？」

ピケロ「………………気のせいじゃない？ふぁあぁあぁぁ～～……」

そう言っているピケロの視線の先には……確かに､雪奈がいた

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この作品を見てくださっている皆様､申し訳ございません

この前コロナでお休みしてしまったばかりですが､また休むことになりそうです

理由は､スランプになってしまったのです

書こう書こうとは何度も思っているものの､すぐに気力を失くしてしまいます

ですので､しばらくお休みさせていただきます

他の作品のいくつかはちょくちょく更新いたします

こんな自分勝手な私ですが､いつかは必ずスランプから抜け出しますので

どうぞよろしくお願いします