好きの詰め合わせ

恋(星野源) ページ3

どうも、カタカナ5文字でムロツヨシです！
今日は我が家で今大忙しの星野源と呑む！


源「ムロさん、僕お酒飲めないですよ」
ム「大丈夫大丈夫、ほらー美味しい料理も作るからさぁ」
源「まぁいいですけど。笑」

男二人スーパーで買い物して、我が家に着いた。
カギカギっと…

ム「ん？あれ？」
源「どうしました？」

閉めたはずだよな、開いてる…
えっ！えっ？！ま、まさか泥棒？！
えっえっちょっ、ちょっまじか！

バタバタと源君と状況を説明してると

ｶﾞﾁｬｯ


ム・源「ひっ「？！」」

？「あームロ君お帰りなさい！」

源「え？」
ム「…まなみ？」

泥棒じゃなくて良かったー！

ム「源君ごめん、ごめん！さっ、入って！」
源「ぅえ？！いや、ムロさん彼女いるのに悪いですよ！帰ります！」

え！彼女？！

ム「違っ…『違いますよ』」

おい、そんな全力で否定すんなよ笑
源君もびっくりしてるじゃんかーもー笑

ム「こいつは姪っこのまなみ！可愛いけど彼女じゃないの笑」

『すみません、驚かせて！まなみです、初めましてお世話になってます。』

源「なんだ笑 初めまして星野源です、こちらこそ、お邪魔します笑」

中に入ったらまなみがご飯作ってたみたいでテーブルには美味しそうな料理が並んでた
冷める前に3人で食べながら泥棒騒動を掘り返し、仕事で東京に来たから泊りにきたとゆうまなみの話を聞いたりして。


食べ終わって俺と源くんはテレビの前でくつろぎながらお酒を飲んでいる。
まなみは食器を洗ってくれている。
すっかり大人になりやがって、おじさん泣けてくる泣
LIFEの話したり、音楽の話をしながら源くんを見ると何故かｿﾜｿﾜしていて。
なんだよ、トイレなら行けよーって突っ込もうとしたけど

源「まなみちゃんも座って、一緒に飲もうよ？」

『ありがとうございます、ここ片付いたらお邪魔します！』

ははーん、源君さてはまなみに惚れたな？
にやにやしすぎ笑
前歯を出すな前歯を！

『お邪魔しまーす』
源「乾杯っ」
『乾杯っ』

他愛のない話をしながら時間は過ぎていく。

ム「源君どうする？泊まってく？」

源「明日ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞあるんで帰りますよ」

『えっ、帰っちゃうんですか？！』

源「うん、あ、あのさ連絡先聞いてもいい？」

『あっ、はいっ喜んで！』

ム「あー俺の許可なしにー！」

『いるの許可？笑』

ム「いるでしょ、結婚したら親戚になるんだから」

『えっ！///』

源「ちょっムロさん！///」

二人の恋の始まり。

聞きたくて(松坂桃李／日暮旅人)→←秘密(高橋一生／家森諭高)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す