…27 ページ27
:
次々ときられるシャッター音、話しかけてくれたり緊張を解くためにゆっくり進められていた撮影はついに、、、
…ｶｼｬｶｼｬ。 …ｶｼｬｶｼｬ。
茜先輩｢そしたら大倉さんシャツのボタン外しながら…その都度声掛けるんでその後はお任せします｣
｢、、、、(そのままお任せってなに！？)｣
大倉｢Aさん？でしたっけ？｣
｢…はい｣
大倉｢今から俺らは恋人同士…｣
｢俺だけを見ててください｣
｢、、、、、はい｣
シャツのボタンを次々解かれ肩口から少しずつシャツを脱がしていく…。恥ずかしくて俯いていると突然顎を持ち上げられ気づいた時には大倉さんに唇を塞がれていた
｢…えっ、…んんっ…｣
｢…ﾁｭｯ……あっ……ﾁｭｯ……｣
｢あっ、ま、まって…｣
大倉｢待たない｣
｢…あっ、、、んんんっ…///｣
大倉｢…はぁ、めっちゃ綺麗…｣
突然のキスに頭がついていかない…角度を変え何度も降ってくるキスは逃げる私の舌を絡め取っていく。恥ずかしくてドキドキして撮られていることを忘れてしまいそうになる……そしてキスに夢中になっている間に背中にまわされた手によって締め付けられていた胸元が緩む…
茜先輩｢A背中のライン綺麗ね｣
｢あっ、えっ、…(綺麗とかそれどころじゃ)｣
大倉｢…柔らかっ、、、｣
｢、、、、、んっ…///｣
大倉side
向かい合わせに座り距離が近くなる。微かに香る匂いと俺の腕の中にすっぽりおさまる姿が可愛くて思わず引き寄せキスをした。
はだけたシャツの下は小柄な彼女からは想像出来なかった大きな膨らみでそんなん見て我慢出来る男がいるか？早くそこに触れたくて邪魔な布を外した…。
あまりの気持ちよさに思わずでた声に自分でも恥ずかしくなった。もっと触れたくて俺はそのまま彼女をそのまま押し倒した
貴｢…んっ、、、あっ、、｣
｢ほんまに綺麗…みんなに見せんの勿体ないな…｣
…ｶｼｬｶｼｬ。 …ｶｼｬｶｼｬ。
茜さん｢そしたら今度は大倉さんが下でA上になる感じで｣
カメラマンの茜さんの指示で彼女が上になる体制になったわええけどこれ…騎j…もうそれやん！？俺耐えれんのか？生き地獄やんけ！
｢…うわっ、、、やっばっ…｣
貴｢えっ、あの…大丈夫ですか…？｣
｢えっ、あ！すみません！？｣
｢き、綺麗すぎて！…その全然大丈夫です｣
仕事！仕事やこれは！！耐えろ俺！！！
:
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 171人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：maaaa05210710 | 作成日時：2020年11月28日 21時
