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｢あのー…藤原さん？｣
和｢ふはっ、藤原さんやて笑笑｣
丈｢おい！大橋っ！｣
｢なんですか？｣
｢もし私の事信用ならんとか気になるようでしたら気にせず言ってくださいね｣
丈｢え、あ、いや…その…｣
｢…はい？？｣
丈｢あの…大橋からAさんは大倉くんの知り合いって事は聞いてて信用してないとかじゃないんですけど｣
｢あんまり…その女性の方とこういう機会少ないし今が1番大事な時なんで……気ぃ悪くさせてしまってたならすみません｣
｢あ、いや、全然そんな…｣
和｢もう！丈くん！Aさんはな、俺らのこと応援してくれてるなにふぁむなんよ？｣
｢そんな心配なんもないって〜｣
えぇ…ねぇなんか泣きそう…。大倉くんと丈くんが見つめあってベストフレンド歌ってた時くらいの気持ちになってるよ今！！(どんな気持ちやねんw(大倉)
…おーい、大橋くん何ぶっ込んでんのかな？
ファンと推しがいま向かい合ってご飯食べてるんだよ？なんでそれ口にした？会話聞いてたかな？やっぱりおバカなのかな？ん？？はぁ…丈くんから絶対印象悪いやんわたし泣
｢、、、、、、｣
丈｢、、、、、｣
和｢…ん？俺なんか変なこと言うた？｣
｢あぁ…うん、なにふぁむってか応援はさせてもらってますね｣
｢あ、あの…私からは連絡してないです。それに返信もたまになので｣
和｢もうAさんの既読スルーは慣れたわ笑笑｣
丈｢お前スマホずっと見てそわそわうるさいもんなw｣
和｢ちょっ、それ言わんといてぇや！｣
｢めっちゃ恥ずっ…///｣
｢あの、名前出すとあれなんですけど本当に心配だったら大倉くんに聞いてもらって大丈夫なので…｣
丈｢いやいや、疑ってないんで大丈夫っすよw｣
｢ただ大橋がAさんAさん言ってたんでどんな人なんやろなぁって、本当すみません｣
丈｢ちなみに誰のファンなんですか？｣
ﾂﾝﾂﾝﾂﾝ
丈｢なんやねん｣
和｢ふふふ、おーーれ！←｣
丈｢は？お前嘘はあかんぞ｣
和｢なんでぇ！？ホンマやって！｣
｢ね！ね！！Aさん？ですよね？｣
そんなワンコ見たいな目で見ないでよおおお///
｢あぁ…えっと、一応大橋担…です｣
丈｢ふははっ、一応やて！一応w｣
和｢えぇ…Aさーーん！泣｣
まぁ最終的には？気まずい雰囲気なく話せた気がする。帰りは2人を車の後部座席に乗せて宿泊先のホテル近くまで送り届けて帰った
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作者名：maaaa05210710 | 作成日時：2020年11月28日 21時
