それでも君が、、、 (ページ15)

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星に色がついて順位もつきました！
ありがとうございます！

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なんだかあの頃の気持ちが溢れてしまいそうで…落ち着かせるためにさっき貰った水を飲んだ。
そんな時すっかり忘れてた人からの着信…

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prrrrrrrrrr♪

『大橋和也』

｢…！？！？………ってか電話って｣

推しながらわからん全く、、、

｢…もしもし？｣

和
(もしもーし？Aさんですか？)

｢うん、どうしたんですか？｣

和
(なぁ〜…また敬語になってんねんけど)
(それに連絡しても既読スルーやし)

｢あっ、ごめんなs…(和(だから！敬語いらないですって！)

｢はぁ…わかった。ってかどうして私の連絡先知ってるの？｣

和
(それはほら、Aさんあの後キモチよさそうに寝てたからその時にちょっと笑笑)

｢はぁ…元はと言えば誰のせいだと思ってんの！…あんなに激しくするから……｣

和
(やってめっちゃ気持ちよか｢ああああ！！もう！言わなくていいから！！！｣

和
(はははっ笑笑Aさん本当おもろすぎ)
(あ！そうそう来月東京に…)

忠
｢A？？｣
｢あ、電話中やった？｣

｢…よしくん｣

忠｢、、、、、ｷﾞｭｯ｣

｢、、、、っ｣

和
(Aさーん？おーーい？)
｢あ、ごめんまた連絡してもいいかな｣

和
(…あぁ、わかりました！じゃあおやすみなさい)

｢うん、おやすみ｣

電話の相手が大橋くんだとわかったのかは分からない…でも今まで電話中にそんな事されたことないしバレてしまうかも知れないのに自分からそんな事するようなタイプじゃなかったのに…

｢髪濡れてるじゃん、乾かさないと｣

｢よしくん風邪ひくよ？ほら｣

忠
｢乾かしてくれるんなら離してもええけど…｣

｢なに今日は甘えんぼなの？笑笑｣

忠
｢…なぁ、電話の………なんでもない！｣
｢はよ乾かしてぇや｣

｢はいはい笑笑｣

その後ちゃんと乾かしてあげて『何もしないから一緒に寝よ？あかん？』なんて赤ちゃんかよって思ったけど今日はずっと様子が変だったし寝てあげた。別に期待してないよ？してないけど本当に何もなく抱き枕にされてそのまま寝た

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