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眠い目をこすりながらこちらに寄ってくる姿がなんだか可愛く思えてニヤけてるしまいそうな顔をマグカップで隠す
大橋くんが謝り終わる前にさえぎってしまった言葉にそのまま言葉を返した。
少しの沈黙の後に予定を答えてくれてそれを聞きお風呂場へと背中を押した。
和｢あの……昨日は…すみませn…｣
貴｢あ！！今日仕事は？何時から？？｣
和｢、、、、、、11時です｣
｢でもその前にホテルに戻らんと…荷物も全部置いたまんまなんで…｣
貴｢よし！じゃあまずお風呂行って目を覚ましておいでっ！｣
テーブルに置いてたスマホが鳴った
こうなった全ての原因であるその人…大倉忠義から
…ﾋﾟﾛﾝ♪
忠(あのあと大橋大丈夫やった？)
貴(大丈夫な訳あるか)
忠(ごめんって〜笑)
貴(マジ許さん)
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作者名：maaaa05210710 | 作成日時：2020年11月28日 21時
