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悠仁「一年がたった3人って少な過ぎねぇ？」
恵「じゃあオマエ今まで呪いが見えるなんて奴
会ったことあるか？」
悠仁「……ねぇな」
恵「それだけ少数派なんだよ 呪術師は」
悠仁「っていうか俺が3人目って言ってなかった？」
恵「入学は随分前に決まってたらしいぞ
こういう学校だしな 何かしら事情があんだろ」
悟「おまたせー」
恵「五条先生、隣にいるのって誰ですか？」
悠仁「こんな可愛い子どーしたんすかっ！まさかパ◯活っ！」
悟「その単語やめて…… 4人目の一年生だよ。」
A「ｽﾞｰｰｰｰwwふひひひwwﾃｭｯﾌｪﾙﾎﾟﾙｽｺｺwwww」
悠仁「なんかすっげー笑ってるけど…」
A「ごめんごめんwww五条Aって言いまーす！
そこのパ◯活野郎の妹だよwww
よろしくねぇ！」
悟「Aは悠仁と一緒で呪霊に受肉されているんだ。
僕がまだ学生だった時に受肉されたから悠仁みたいに
出来なくて、今まで封印されてたんだ。
制御がほぼ完璧だから悠仁は教わるといいよ」
悠仁「じゃあ、俺にとって受肉された先輩なんだ！
俺、虎杖悠仁 よろしく」
恵「伏黒恵だ よろしく」
悟「よーし！挨拶したし行こうか」
恵「なんで原宿集合なんですか？」
悟「本人がここがいいって」
A「すっご〜い！！新しくなってる！！可愛い！！」
悠仁「アレ食いたい！！ポップコーン！！」
A「悠仁悠仁！あのクレープ美味しそうだよ！ってあれ3人目の子じゃない？」
悠仁「俺達今からアレに話しかけんの？ちょっと恥ずかしいなぁ」
A「あはは…たしかに…」
恵「オメェらもだよ」
悟「おーいコッチコッチ」
野薔薇「そんじゃ改めて釘崎野薔薇
喜べ男子 紅一点よ」
恵「うざ…」
A「わぁい！女の子だぁ！私、五条A よろしくねぇ！」
悠仁「俺 虎杖悠仁 仙台から」
恵「伏黒恵」
野薔薇「私ってつくづく環境に恵まれないのね…
Aだけが救いよ」
恵「これからどっか行くんですか？」
悟「ﾌｯﾌｯﾌｯせっかく一年生が4人揃ったんだ
しかもその内2人はおのぼりさんときてる
行くでしょ東京観光」
A 悠仁 野薔薇『ﾊﾟｧｧｧｧｧｧ』
野薔薇「TDL TDL行きたい！！」
悠仁「バッカ TDLは千葉だろ！！中華街にしよ先生！！」
野薔薇「中華街だって横浜だろ！！」
A「U○○行きたい！！」
悠仁 野薔薇『U○○は大阪だよ！！』
悟「それでは行き先を発表します 六本木」
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作者名：まる | 作成日時：2021年1月23日 14時
